由伸、松井氏見守る中でコーチ始動
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G+でキャンプ中継をチラミ。
ちょうど辻がバッティング練習をしているところだった。
200番台のバッティングピッチャーが投げる球を打つ、
ゲージ横にはカメラが設置され、
ヨシノブの姿は確認できなかったが
そのそばで見守っていたのだろう。
今シーズンから兼任コーチになったヨシノブ。
どんな仕事をするのだろうか気になるところ。
それが
“ストップウオッチでフリー打撃中の各選手の打撃時間の調整”
そんなこともコーチの仕事とは知らなかったぁ。
コーチといってもジャイアンツにはコーチがたくさんいて
選手としては大御所でもコーチとしてはルーキー。
まぁ、ケータリングの発注やクリーニングの手配
でなかったところは夢を壊さなかった。
コーチといえば、指導をするのが仕事、
という既成概念がある。
また、ヨシノブのように現役選手ならば、
若手が自らアドバイスを聞きに行くようにも思うが…。
しかし、ヨシノブのスタンスは違う。
「選手の動きをいろんな角度から見て、話を聞く」
コーチが“話をする”ではなく
選手に“聞く”。
堂上には
「今までどのようにやって、何を考えてやってきたのか」を質問し、
辻には自主トレ時との変化を聞く。
なんとなくヨシノブらしいさ
が出ている感じがする。
ヨシノブといえば、数年前のテーマ曲が
ブルーハーツのこれだった。
♪限られた時間のなかで、
借りものの時間のなかで
本物の夢を見るんだ。
自分の置かれた状況なども加味してだろうか?
センスあるいい選曲だ。
限られた時間
これは選手としての時間のことだろうか。
フロリダには50歳までプレーしたい
なんてことを言っていたモンスター級の人もいるが、
ヨシノブの選手としての時間は確実に迫っている。
選手としての夢も限られた状況。
ただ、コーチとしての夢はこれから。
とりあえずは、
堂上の支配下登録、辻の1軍
こんなところが目先の夢だろうか。
将来はヨシノブの監督姿をみてみたい。
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