mixiユーザー(id:9528055)

2015年02月05日11:25

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レアランボ

買取り&中古品店を利用したことがあるけれど、売る時は足元見られて買い叩かれるし(笑)
売っている商品を見るとこれがこの値段?と法外な値札が付けられるというのが定石。
それでも今回、7台まとめて500円という中に面白い車があったので買ってみた。

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ランボルギーニ・エスパーダ。

ランボルギーニというと、カウンタックから始まって、ディアブロ、ムルシェラゴ、アヴァンタドールの跳ね上げ式ドアを持つタイプが人気で、ミニカーもほとんどがそれ。
なので、それ以外のランボのミニカーはちとレアで嬉しい。
このエスパーダは1968年〜78年の10年間作られていました。
なので、ミウラとカウンタックにまたがってますね。
エンジンはV12気筒4リッター350psをフロントに積みます。
完全な4人乗りで居住性も良さそう。
日本にも輸入されていましたが、実車を見たことはありません。


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ランボルギーニ・ハラマ

何の変哲も無い2+2座のクーペデザインですが、ミウラやカウンタックと同じ、4リッターV12エンジンをフロントに積んでます。
1970年〜76年の間作られてましたが、日本へは平行もんがほんの少し入っただけのようです。


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ランボルギーニ・シルエット

V8の3リッター、260psエンジンをミッドシップに乗せた2シータータルガトップ。
フェラーリで言えばディノのようなプアマンズランボなのだけれど相当高価だったろうことは想像に難くない。


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ランボルギーニ・ガヤルド

ランボルギーニ社は現在アウディ傘下なのだけれど、そのアウディのV10エンジンを使い、アウディの技術が反映された車。
ゆえに最も信頼性のあるスーパーカーと言われる。
そのせいか、ランボルギーニの中で最も売れた車となった。
なので、実車もよく見る。
現在は生産を終了し、アヴァンタドール似のウラカンに引き継がれている。

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