テロリストが悪なのは当然。
拉致された二人が自己責任なのも当然。
そのような状況が分かった上でわざわざ中東に渡航してイスラム国を
挑発するよう行為、行動、発言をした安倍総理が悪いのも当然
なぜこの安倍総理の行動だけは悪くないという評価を下さなければならないのだろうか?
責任問題の争点は安部総理の不用意な中東訪問でイスラム国を挑発する行為、発言など
をして、その直後、イスラム国より2人の日本人の殺害予告が発生しており、
それに対する責任問題が発生しているということ
テロリストが最大の悪であるか否かは争点ではない。
これでは、論点すり替えとしか言いようがない
イスラム国が極悪なテロリストであることは周知の事実。
極悪なイスラム国に人質を取られているのも周知の事実。
では、その極悪なイスラム国に人質を囚われている状況で、あえて極悪なイスラム国を
挑発するかのごとくイスラム国の隣国へ訪問して、安倍総理の行った行為、行動、発言は
一国の総理としてあまりにも不用意であり軽率な行動ではないのだろうか?
しかも、この直後に、二人の日本人はイスラム国に殺害される。
今回の安倍総理の中東訪問を容認するものは、このタイミングで安部総理が
中東を訪問する理由を説明できるのですかね?
■田原総一朗「イスラム国に『絶好の機会』を与えてしまった安倍外交」
(dot. - 02月05日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3259560
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