帰りの常磐線。
上野駅で電車の発車を待っていると、突如、車両が揺れ始めました。
巨大なデブが、車内を走って来たからです。
それもバタバタと爆音を立てて...
すると、ちょうど向かいの席にそのデブは座るなり、携帯電話で通話していたオッサンに向かって「電話するなら車外で」と怒鳴り始めました。
状況を説明しておくと、上野始発の電車内で4時40分頃の話です。発車前で、その時点で座席の7割は空いていて、通話の声がうるさいと感じるなら、別の場所に座ればいいだけの話でした。文句言いたくて、わざわざそこに座ったのです。
オジサンの声なんて全く気にならなかったのに、そのデブ(推定年齢35歳)の発する爆音、振動、怒鳴り声は迷惑千万でした。
電話していたオジサンは、そのまま通話しながら、隣りの車両に移ったのですが、わざわざデブは追いかけて行き、また怒鳴り散らして、オジサンを外に追い出し、その後シルバーシートに座り込みました。先程書いた通り、半分以上席が空いていましたから、あえて座ったのです。
相撲取り級のデブですから、3人掛けのシルバーシートの半分を体で占拠した上、0,5人分のスペースにリュックを置き、タブレットをいじくってました。やがてに乗客が増えてきて、デブの前に杖を付いたご老体が立ったのに何食わぬ顔です。さすがに、隣りに座っていたオジイサンが、デブを諭して、リュックをどけさせ、立っていたオジイサンが狭いすき間に座ろうとした瞬間...
なんとデブは、オジイサンにその巨大な体をぶつけて、弾いたのです!
気になって、隣りの車両から観察してましたが、衝撃の光景でした。さすがに、オジイサンもブチ切れ、怒鳴り合いになりましたが、結局、デブの隣に座っていたオジイサンがなだめて、その狭いすき間に杖付いたオジイサンを座らせることで話は付いたのですけど...
バカは公害です。
バカは死んだ方が世のためです。
おそらく、知能障害者だと思うのですけど、もしかしたら、あんなキチガイデブを肥え太らせるために無駄に税金が使われているのかもしれないですね。そう考えると、無性に腹が立ってくると同時に、自分を生かすために投入されている年間約100万円の医療助成金は、はるかに有効利用されているのだと納得することも出来ました。
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