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2015年02月02日22:18

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everying！デビューシングルお試し版CD 「ゆめいろ学院校歌」発売記念 Thank you!企画「ゆめいろ学院特別授業ライブ&イベント」 1月17日 1時間目

１月１７日～１８日、
２ヶ月ぶりの参加となる木戸衣吹さん×山崎エリイのユニット・ｅｖｅｒｙｉｎｇ！の
「ゆめいろ学院特別授業」３９公演に参加してきました。

まずは、１７日の１時間目（第７回公演）。

新年１回目の授業という事で、ｅｖｅｒｙｉｎｇ！の２人、晴れ着姿で登場！！

○歌：ゆめいろ学院校歌（ショートバージョン）

木戸衣吹さん（以下・木）
「はい、皆さん、グッドエブリングー！！
あらためまして、everying！の木戸衣吹と申します。」

山崎エリイさん（以下・山）
「皆さん、グッドエブリングー！！
everying！こと、（笑）

everying!の山崎エリイと申します。」

木「皆さん、あけましておめでとうございます！！
ことよろでーす！！

私、イメージカラーの黄色の晴れ着を着てみましたが、すごく苦しいです。（笑）
平安時代の人とか、めっちゃ尊敬です。」

山「日本人っていいなと思います。
２０１５年もeverying！をよろしくお願いします！！」

晴れ着姿のeverying！は、天使の笑顔で目が幸せでした。
洋風な顔立ちのエリイちゃんは晴れ着を着ると以外にも和服美人だったし、
いぶきんぐは髪型がのせいか、色っぽく見えました。

（恒例の挨拶）

「起立！！　礼！！　よろしくお願いします！！」

木「はい、というわけで、お正月らしく、こんな企画を用意しました。」

企画その①『新春　書初め』

木「これ（晴れ着）、レンタルだから汚したらだめなんです。」

山「ですので、カッパを用意しました。
それを着て書いていこうと思います。」

木「動きづらいわー！！」

山「着物っていいねー。
すごく気持ちいいわー。

そうか、私からか。」

エリイちゃんに晴れ着を着せるいぶきんぐ。

カッパ姿のエリイちゃんもかわいい、、、。
小学生みたい

木「それではエリイちゃん、書いてください。」

エ「怖いよ、これ。
怖いよ、怖いよ、怖いよー！！」

木「はい、何と書くのかなー？」

山「こうだったかなー、漢字が、、、。」（笑）

木「でも、上手だよ。
それっぽいよー。」（笑）

山「んー、やーあ。（笑）
あれ、入らない。」

木「まさか入らない的な。」

山「もういいや。」

木「ああ、きつい。
苦しいなー。
苦ちい苦ちいよー。

皆さんは、お正月、実家に帰った方ー！？

親孝行しましたかー。
私はしてないー。
いつか大人になったら自分のお金でかっぱ寿司とかごちそうしたいな。」（笑）

エリイちゃん完成。

『柔る』

山「柔らかく柔軟性のある１年を過ごしたいな、と。
去年は学ぶことが多くて、それだけで必死だったので、
今年は柔軟性のある１年にしたいな、と思って『柔る』と書きました。
文字数を考えて書かないと『柔る』とか省略形になりますよ。」

今度はいぶきんぐにカッパを着せるエリイちゃん。

山「♪ラララ　ランドセルー」（笑）

木「私、天使の羽でした。」

山「私、ディズニープリンセスでした。」

木「それっぽい。
ディズニープリンセスって、小６になってもしょってるの恥ずかしくないー？」（笑）

不機嫌そうなエリイちゃんww

木「ごめんごめん。」

山「しょってたもん！！」

そんな事を話しながら、いぶきんぐに合羽を着せるエリイちゃん。

山「とめられるかなー。
おー、とめられたねー。」

木「赤ちゃんじゃねーぞ！」（笑）

山「やりますぞ、うちの木戸ちゃんが。
苦しいの？」（笑）

木「にゃにゃにゃにゃにゃ、腰が、、、。」

いぶきんぐ、完成。

山「まあねえ、everying！の歌詞にも入ってますけど。
でも、すごいね。
３字きちんと入ったね。」

『進行形』

木「２０１５年もね、everying！として活動する機会が多くなると思うのですが、
進行形で日々進化できるように、という思いを込めて書きました。
どうですか？」

山「力強いよね。
止めてからサッっていう払いの感じとか、いぶきんぐらしくていいんじゃないかと思います。

晴れ着で書くというのは難しいね。
お腹も締め付けられるし、袖のひらひらもね。」

企画その②『新春　福笑い』

山「正月に皆さん、遊ばれた方はいらっしゃいますか？

いない。

でも、小さい頃にやられた方はいるんじゃないでしょうか。

あのね、これはだて眼鏡にアイマスクをかけてやります。」

いぶきんぐに、だて眼鏡を付けるエリイちゃん。

山「振袖に新鮮だね。
今風、流行？

今、あなたの目の前に福笑いがあります。」

いぶきんぐ、福笑いチャレンジスタート。

木「これは、目かな？」

唇を目の位置に置くいぶきんぐ。

こんな感じで進み、完成した福笑いを見て、いぶきんぐ、

木「なんじゃこりゃ！！」

続いて、エリイちゃんのチャレンジ。

山「私、福笑い、初めてやるかもしれない。」

福笑い、スタート。

山「これはなんだろう、目かな。

これは鼻。」

ほとんどのパーツを顔の外に貼るエリイちゃん、、、。

完成した福笑いを見て、

山「えー、嘘でしょー！！
怖いよー、やだー。」

そして、ライブパートへ。

山「ライブの前に、少しお話を。
３９公演、今年初なの。
初めてお客さんに会ったので、すごい新鮮なの。
いぶきんぐは去年末の『レーカン！』と今年の『ISUCA』があったけど、
私はアニうた『Xmas Live』以来だから、新鮮すぎて、
いぶきんぐが隣にいてすごく良かったです。
緊張するね。
まだ、感覚が取り戻せてない。」

木「取り戻していこうね。」

○歌：希望のヒカリ

晴れ着姿でしっとり歌う２人。

木「着物きついー！！」

山「でも、新年ならではの経験だと思います。」

木「ちょっとまいたので、トークしないといけないんですよ。
何の話しましょうか。」

会場から、「実家の話」という声。

木「実家ですねー。
いや、寒かったですよー。
雪が続いて、年々ひどくなってる気がして。」

山「家どころか、かまくらみたいになってたよー。」

木「毎日雪かきをしないと、道を歩けない、という感じです。
ダンプって知ってますか？
ママさんダンプって言って、でっかいシャベルみたいなのを使って。
コツがあるんですよ。

（雪かきを実演）こうするんです。
雪をこうやってー！！
こうするんですよー！！

雪国の方なら、このやり方、分かると思うんですよ。」

山「千葉とか、全然降らないから。
雪って不便なの？
聞いてみたかった。」

木「雪は楽しいよ。
雪だるま作れるし、かまくら作れるし、
遊べるから楽しいは楽しい。
ただ、寒いよ。」

山「東京とい寒さは違うの？」

木「東京は風が強くないですか。
ビル風。」

山「じゃあ、互角。」

木「２時間目、衣装どうなるかな？」

山「振袖を着るって聞いた時、もっと簡単にパッて着るのかな、と思ってたけど、
本格的で。」

木「そう。
着付けの先生が着付けしてくれたんです。
あ～～～～～～～（まわる）、　みたいな。」

山「でも、黄色、素敵。」

木「あなたも綺麗よ。」

山「和服を着れる人になりたいなー。」

木「成人式、楽しみだねー。」

山「３年後。」

木「３年後を夢見てがんばりましょう！！」

○歌：ゆめいろ学院校歌

木「今年最初の３９公演、晴れ着で無事に終えることができました。
この後は握手会です。
この晴れ着も見納めなので、しっかり見て帰ってください。」

引き続き、握手＆生写真のお渡し会へ。

握手できる時間は本当に短いので、なかなかうまくお話できないのですが、
お２人の綺麗な晴れ着姿を間近で見納めできて、ありがたやでした。

↓来場認定生写真（第７回公演）