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2015年02月02日01:14

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幼馴染みの結婚式を終え〜〜結婚観と大人への階段


小さな小さな頃からのおともらち、
まっちゃんの結婚式でした(●^o^●)


2015年 1月15日 晴れ→雪

@アルカンシエル luxe mariage 大阪



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まっちゃんとは( ^^)


わたしと同じマンションで育ち、
階は違えど、小さな頃から学校も一緒に行ったり一緒に遊んだり、
しかも双方に、3つ上の兄が居るということで
同じ時間をたくさん過ごしました。


また、小学校に並行して
ボーイスカウトでも、多くの時間を過ごしました。
小学校とはまた一味違う環境で、泣いたり笑ったり
共に汗を流し、一肌脱いで何度もキャンプをしました。


当時、携帯電話がまだまだ普及しておらず
中学卒業を機に、また同じ大正区ではあるけども引っ越しをし、
高校も違い、連絡が途絶えました。






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連絡は途絶えても、

清風高校に専願で受かり、また
ハナから志望していた立命館大学の理工学部建築学科に受かり、
キャンパスは滋賀県にあるのに、自宅から通っている
などは知っているものの、顔を合わすこともなく
久しぶりに会ったのが、成人式。





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そして、いまに至る。
新婦さんとは長く、8年間の交際を経て、結婚。
というと、19才のとき
ちょうど大学生の頃にバイトしていた先輩さんと
お付き合いし、そのまま長く長く続いた、という。

勤め先も、名古屋と大阪。
月に1度は新幹線で帰阪しているという。なんとまぁ。













うむ。



よく、口を揃えて「結婚うらやましぃ〜」って言うけれど
なんとなく‥なんとなく分かったような、いや
分かったつもりなような、うむ。。



幼い頃から一緒に過ごしていたからやけど、
顔も声も表情も、昔とそないに変わらないのに
どこでどんなふうに、人生を送ってきたのか
もう随分と大人じゃないか!!
なにしてんだ、自分!

って、いつも思う。そんな結婚式。。




二人が出会った頃の19才っていったら、自分は何してたんだ、おい。







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僕が「大人」になり、他人を「オトナ」だと感じたのは
当時叶わぬ恋を追いかけていた年下の女の子が
颯爽と、車を運転してきた
そして安心して命を預けて助手席に座る、そんなとき。



そんなとき

も、、、自分はこんなとこで何してんだ!!
って思う。酷く苛まれる。。









同じ年で、また同じ職業で
でも違う環境で楽あれば苦ありの人生を
送っている、みんなが。



こんな人生を平々凡々な生活で送っている、自分からしたら
「結婚」だなんて
夢のまた夢。。いや、結婚がいいって思っているのではなく
あの場に立っている自分が思い描けない。


それは未だ、まるで子供のように。







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一番嬉しかったのは、馴れ初めのDVDで
子ども時代の、
こんな「子供」が写った小学生やボースカウトの写真を
たくさん使ってくれて、本当に嬉しい。


自分も嬉しいが、それが同時に
結婚する二人にとって、どんなに小さくてもいいから
小さなかけがえの無い存在やと
思ってくれていたら、なお嬉しいです。心よりご祝福申し上げます。


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