卑劣なテロリストを許してはなりません

■後藤さんとみられる映像、メッセージの全訳
(朝日新聞デジタル - 02月01日 06:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3252996

彼らの本音を聴きに行き、治める地域の中で暮らす人々の様子を世界中に発信していたジャーナリストを殺害すると言う暴挙を行う殺人集団を許してはなりません。
ア・ラーの神とやらは、私利私欲のために殺人・虐殺を犯す連中を保護するのですか？
私の知ってるムスリムは、「何があっても殺人はいけない。神の教えに背く、もっともたる事だ」と言ってましたが。
こいつらのせいで一番迷惑しているのは、虐殺の大義名分に使われる神様自身と、一緒くたにされるムスリムの人だと思うけど。
後、支配地域に住んでいる一般人の人や日本も含む、諸外国。

さて、ここで話の矛先を少し変えますが、今、一番やってはならない事は何でしょう。
それは、テロリストの恐喝に屈する事です。
「安倍のせいで後藤さんは殺されたんだから安倍は退陣しろ」とか、安倍総理が退陣したら、諸外国からしたら『テロ被害を受けた人々の医療・福祉のために支援をした総理をやめさせた。日本はテロリストの脅しに屈した』って映るでしょ。

特に、「テロに屈しないと言う姿勢を一旦降ろして相手の要求を検討しろ」とかほざいてた輩もいたけど、テロリストに金を出したりしてその金で核兵器でも作られたらどうすんだと。
あいつらならジハードとかいってそこら中にABC兵器だろうとと平気でぶっ放すでしょ。

日本国民はテロリストの脅しに怯えることなく日常を暮らし、政府はテロに対して本腰入れて対策を練り、欧米と綿密な連携をとり、場合によってはテロリスト集団を日本の戦力によって迎え撃ち、殲滅できるよう法改正を試みるべきです。