mixiユーザー(id:19559630)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2015年02月01日08:51

330 view

避けれないことだったら

札幌に4時到着。
GUTSさんと会う時間は6時。
2時間も余裕があったのでホテルの周りを回って見ることにした。
冬の札幌　!　
地元に１日で雪が50センチも積もった時があったけどあの時、都市が麻痺してしまった。
それで、毎年とんでもない雪が降る札幌はとのように冬を過ごしてるのか気になった。
道は分からなくてもぐるんと回ればいいし、迷ったら聞けばいいはず。
さて、道が特に歩道が広い！！！それでその片方に雪を高く積んでいた。なるほど！

白いジュウタンみたいな道を歩いたら赤い煉瓦の建物が見えた。
写真でよく見てた建物。
しかし、雪が積もってしかも大きな雪ダルマまでいる写真はみたことないからすぐ撮ってみた。
たくさん雪がつもるだけに作れる雪ダルマ、可愛い！
私のとなりで放送局で天気予報を準備してた。おそらく彼らが雪ダルマを作ったでしょう。
雪ダルマと別れてちょっと歩いたらイルミネーションをしてる並木の道路が出た。さすが観光地だ。
さて、雪が積もってる歩道を自転車が通った。滑らないのかな？
地元の人は慣れてるかも知れないと思った。
でも、たくさんの雪は不便！地下に降りると市内の中心は地下でつながって商店街になっていた。
まるで大阪の梅田みたいだった。

そんなに寒くないし時間がまだあってもうちょっと歩いたら路面電車が走ってた。
ただ、人をたくさん乗せて交通の流れを早くするためだったら路面電車は邪魔かも知れない。
でも、若干の不便を受け入れるとこんなロマンチックが楽しめる。
そう言えば、韓国は何でも早く早く。他の国より遅れを取ったから急げ！と。
結局、何のために走ってるかも分からなくなった。
私が小学生の時は地元に車があまりなくてロバがトラックの代わりだったし
電話もレバを回して＂○○番　お願いします＂と言うやり方だった。
テレビもあまりなく電化製品を売ってるお店のカラスに子供だちがくっついて見てた。
それに比べると物凄い発展したのに心の余裕はかえて減っている。

さて、そう思いながらも足を早めた。
もうちょっと札幌の夜を見たかった。テレビタワーが見え始めた。
なかなかいい画になりそうで写真を撮った。
周りを見ると雪祭りを準備してるようだった。
そうだ。ここは大通り公園。あの大人気の雪祭りが行ってる場所。
本当に誰かのいいアイディアがすごい村起しになった。羨ましい。
とんでもない量で降る雪。生活するには不便なはず。
しかし、避けれなかったら楽しめ！と言った言葉のように札幌は雪を楽しんでるようだった。
もう一枚写真を撮って帰ることにした。時間がない。
6時にGUTSさんと会う約束がある。
しかし、どこがどこなのか分からない。
人を通らない暗い歩道を歩いてるうちに私の足首が捕まれた。
うん？これは何か？お化けでも現れたのか？
足下を見ると何と！！自転車の手すりが少し突き出てた。（笑）
最後まで私に思い出を作ってくれた札幌。Thank you. ^^

7 0