威張りんぼうのピアノの発表会

先週の日曜日、威張りんぼうのピアノの発表会に行ってきました。威張りんぼうちゃんは可愛らしい赤いお洋服を着ていました。座敷童ちゃんは大人をみると、なぜかいつもぶつかりげいこをしてくる。ドスコイ、ドスコイとお相撲をした。

威張りンぼうちゃんのピアノを聞くために、会場へ。11番目です。習い始めた子供も多く、あっという間におわります。それでも3歳の座敷童ちゃんにとっては退屈な時間です。やっとお姉ちゃんが来ました。拍手です。お姉ちゃんの曲が終わってしばらくして、大きな楽器の音が聞こえます。すると座敷童ちゃんは泣き出してしまいました。なんで泣いたのかわからないので、大人たちはびっくりしました。本人は「はいちゅーを食べたら、食べた分だけなくなったのが悲しい」という言い訳を言ってました。3歳にして理由づけて説明できるのがすごいです。

ホールから出て一休み。座敷童ちゃんはだるまさんが転んだをしようと言ってきました。しかしこの子はまだルールを理解できません。だるまさんが転んだと言って、振り返ってもまだ動きています。そしてタッチと言って触ってきます。この繰り返しです。子供は何度も、何度も繰り返すのが大好きです。楽しそうに遊んでいるのを見て、ぷよぷよちゃんとカッパエビセンちゃんも参加してきました。ぷよぷよ娘は座敷童ちゃんの手をつないでルールを教えてきました。しかしこの子のモーションが大きいのでよくわかります。一方のカッパエビセンちゃんは動きが小さく、捕まえにくいです。

座敷童ちゃんは父方のいとこからいろんなことを教わってきます。おしりを触ってきて、かんちょう、かんちょうと言ってきます。前は、おっぱいい〜や〜んだったな。

帰りは叔母と母親とかっぱえびせんちゃんと立川経由で帰宅。立川のデパートでお子様ランチを注文。子供がいないとなかなか注文できない。最近のお子様ランチは手を抜いていない。美味しいです。今年4月に小学校入学お祝いのプレゼントを買うことを約束してお別れを増した。(妖怪ウオッチのグッズで、この子の母親の了承を得てからじゃないと買えない)