こんにちは、今年4月の国立市議会議員選挙に自民党公認で立候補を予定している石井伸之です。
本日は午前11時30分より立川グランドホテルにて、自民党国立総支部女性部主催の新春の集いに出席しました。
以前は立川平安閣で行われていたこともありましたが、この頃は立川グランドホテルで行われています。
来賓として現職の自民党所属市議会議員5名と新人候補3名も出席させていただきました。
松本洋平衆議院議員が午後から種子島へ行くという事から、冒頭挨拶をされていました。
内閣府大臣政務官という役職は防災だけでなく、科学技術も担当という事から忙しい日々を過ごされているそうです。
その後は、青木支部長、三田三支連会長、佐藤市長、丸川珠代参議院議員の秘書、中川参議院議員の秘書、武見敬三参議院議員の秘書といった方々挨拶をされました。
続いて、候補者に対する襷の贈呈が三田三支連会長より行われました。
こうして実際に襷を掛けていただくと、選挙が迫っていることを実感します。
久しぶりに襷を掛けると、右肩からかけるのか左肩からかけるものか忘れてしまいます。(正解は右肩からです)
懇親会に入ってから、各候補者1人1人挨拶をさせていただきました。
私からは、初めて国立市議会議員選挙に挑戦した時から訴えていた矢川駅・谷保駅エレベーター設置について触れました。
矢川駅は皆様もご存じのとおり平成23年3月21日にエレベーターが稼働しましたが、谷保駅については厳しい状況が続いていました。
佐藤市長となってからは、JRとの交渉が前に進み、総工費12億円が10億円に圧縮され、国立市の負担額も8億円から5億円に引き下げられ待ています。
これも佐藤市長が直接JRとの交渉に臨んだ結果によるものです。
昨日の日記でも触れましたが、3月までには改札内のエレベーターが設置され、来年の3月までには改札外のエレベーターが稼働します。
その辺りのことを話すと、女性部の方々より大きな拍手をいただき、有り難い限りです。
選挙というのは、何といっても口コミが大きな効果を発揮すると聞いています。
そういった中では、自民党女性部の皆様には8名全員の当選に向けて様々な形で動いていただいていることに心から感謝したいところです。
正直なところ、国立市議会の議会構成は議案によって与野党が伯仲している状況から、若干野党優勢といった状況となっていますので、佐藤市長による慎重な提案がされています。
市長部局と議会の関係を考えると、与党議員が多数を占める議会に比べて、緊張感の高い状況が続いています。
現状より若干でも佐藤市長を支える議員が多くなるよう、女性部の方々による8名の候補者への支援を背に受けて、私も一候補者として頑張りたいところです。
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