怖ろしいのであまりお勧めできませんが、
同じ行くなら夢殿の救世観音様御開帳日がお勧めです。
そして、中宮寺(伝)如意輪観音様は必見です。
ガイドブックには、
明日香同様、
チャリンコで、法輪寺、法起寺を巡るコースがお勧めされていますが、
明日香と比べ物にならないほど交通量が激しいので、非常に危険です
寧ろ、
タクシーかレンタカーを利用して、法隆寺、中宮寺、法輪寺、法起寺にプラスして、
松尾寺と、矢田寺、慈光院の内、
1つか2つ巡るコースを考えるべきだと思う。
全部めぐるのは難しいです。
夢殿御開扉
毎年4月11日〜5月18日、10月22日〜11月22日に開帳(要確認)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3249253
客減れば、値上げやむなし法隆寺 拝観料引き上げ
奈良県斑鳩町の世界遺産、法隆寺の拝観料が1月1日から、22年ぶりに引き上げられた。大人(中学生以上)が1千円から1500円、小学生が500円から750円でいずれも1・5倍に。維持費用がかかることなどが理由で、寺側は理解を求めている。
五重塔や金堂が立つ「西院伽藍(がらん)」、夢殿がある「東院伽藍」、百済観音などの国宝・重要文化財を安置する「大宝蔵院」の計3カ所の拝観料で、1993年から据え置かれてきた。だが寺は昨年9月に引き上げ方針を決め、ホームページで告知した。団体料金は大人が800円から1200円になるなどした。
少子化の影響で参拝客の多くを占める修学旅行生が減ったことや旅行先の多様化が影響したとみられ、寺の古谷正覚執事長は「多くの文化財を抱える寺の維持には、ある程度の浄財が必要と判断した」としている。町は「寺の事情なので仕方ない」と受け止める。参拝に訪れた神戸市の女性は「最初は不満だったけど、境内を回るうちにそれだけの価値はあるとも思った」と話していた。
町によると、参拝客は、世界遺産になった93年度までは年間100万人を超えていたが、2005年度に60万人に減った。「平城遷都1300年祭」が催された10年度に96万人に回復したが、13年度は79万人だった。
奈良では、奈良市の東大寺が大仏殿と東大寺ミュージアムの共通券、法華堂、戒壇堂で計1800円。興福寺は、東金堂と国宝館の共通券で800円。(筒井次郎)
ログインしてコメントを確認・投稿する