殺害本能を発散させる場が必要？

日常生活では抑制されていますが、本来人間には攻撃や殺害本能が
進化の過程で残っています。

つまり太古からかなりの長期間その本能無しでは人類は
生存競争に勝ち残れなかった。

人類誕生から見ればほんの最近です法整備が進んだのは。

たとえばプロレスの試合会場なんかで、若い女性が
「殺っちゃいなさいよぉ！」「殺しちゃいなさいよぉ！」と叫んでいる
姿を見ます。つまりそれで本能を発散させている訳です。

残虐なものはいけないと青少年から遠ざけていますが、
返って内向して暴発する危険性が増えているのかも
知れません。

スマホやＰＣの仮想空間のゲームじゃ効果は少ない。

どうでしょう？現実にお化け屋敷のようなところを作って、武器を選び
次々と現れるゾンビの人形の首を切り飛ばしたり、頭をかち割ったりすると
生温かい血をドバァーと浴びてポイントが上がる、
逆にゾンビに取り囲まれ動けなくなるとゲームオーバー、
ゲームはやればやるほど難度が高くなり、ゾンビのスピードが
速くなり数も増えてゆく、相手も武器を持ち自分の首を
打たれると血がドバァーと出てやはりそこでゲームオーバー、
みたいな「残虐極まりないゲーム場」を青少年に解放すれば
ストレスの発散になるのでは？

イジメも減るかも知れません。

しかし、頭から血をかぶって「快感！」ってつぶやくってのも
確かにキモイ、でもキモイ系の好きな人も居るってことを
忘れてはいけません。

「殺してみたい」人にはそれを抑えつけるだけではなく、
それなりに発散の場が必要なのではないでしょうか・・・

「問題は！」そこで遊んだ快感が忘れられずに現実に
それをやってみたいなんて人が出てくることです。

その人達用にまた新たなゲームを作れば・・・

またそれを現実にやりたい人が出て・・・

またゲームを作る・・・

これって、いつまでやってもキリがありません・・・^m^

http://www.youtube.com/aransk88


女子大生「殺してみたかった」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3245540