連合艦隊

最近、日本帝国海軍にドップリしてしまっているので、今回はどストライクの１９８１年の東宝映画『連合艦隊』を見てみました。

真珠湾攻撃から、ミッドウェー、レイテなどの海戦と大和撃沈までを主に描いています。
珍しくクローズアップされていたのは、真珠湾攻撃に参加した中で最後まで生き残っていた空母、瑞鶴。
これまであまり注目されなかった艦ですね。
艦これのキャラだとかなり低年齢に見えるので軽空母かと思いきや正規空母でした。

瑞鶴がレイテで撃沈されてからは大和になります。
特に大和は９０００万円かけ、１３ｍのモデル（１/２０）を作って撮影されました。
父親の乗った大和が撃沈されていく…その周りを旋回し、そして特攻していく息子…のシーンが印象的でした。