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2015年01月28日08:33

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すでにパイロットが死んでいたら?

■イスラム国殺害脅迫 交渉24時間期限、日ヨルダン関係の紛糾狙う
(産経新聞 - 01月28日 01:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3246305

最初からISは24時間をリミットとしておらず、
その先まで後藤氏の身柄を温存させての交渉を謀るつもりで、
間にヨルダンパイロットの身柄を差し挟む事で、
ヨルダン政府やヨルダン国民まで巻き込もうと言う意図だとしたら?

「ヨルダンに要請をする日本」、
「日本から多額の支援を受けながら自国パイロットを優先したいヨルダン」
「自国民が多数殺されたテロの実行犯の一人をどうしても自分の手によって処分したいヨルダン」

という現在の環境に対して

「24時間経過後にISから新たなメッセージが届く
→パイロットの遺体と思われる写真が添付
→日本人が絡んでこなければあのパイロットは別の交渉で身柄変換ができたはずなのに
  日本人のせいで自国パイロットの寿命が短くなった」

と成る事で

「日本政府の中東政策への国民の突き上げ」 と、

「日本⇔ヨルダン の関係悪化」

を狙っている。

そもそも湯川氏自身も72時間のタイムリミット宣言前に殺されていた可能性もあるのだ。
あの湯川氏の遺体と思われる映像を流した後の日本のメディアや左派団体の動きも彼らは見てきた。
「安倍そうりの平和外交の責任だ、日本は中東から距離を置け、ヨルダンに強い要求を」

だから 「今度もパイロットを使えるのではないか?」

と思ったのではないのか?

パイロットが絶対生きているという証拠が無い限り交渉を前には進められないでしょ。
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