■辺野古工事中止せず=菅長官
(時事通信社 - 01月26日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3244125
確かに沖縄にある広大な米軍基地はなんとかしないとならない。日米安保の恩恵を受けているのは、沖縄だけじゃなく、日本中なのだから、もっと沖縄の基地を国内で引き受けて行くべきだろう。
ただし、本当にそうなって、今の基地が半減し、それに伴い沖縄振興予算や仕事が減っても文句を沖縄が言わないかは知らんが。
が、辺野古移設は、世界一危険な普天間を固定化しないため、政府が決定した事。
国防、外交と言う国家の問題で、地方自治体が反対したからと言う事でやめるくらいならば、最初からやるべきではない。
数々の選択肢の中から、ようやく見つけ出されたただ一つの解決策が辺野古移設。
これから政府がやるべき事は、粛々と辺野古移設を進めながら、同時に圧倒的な不平等条約である地位協定の見直しをアメリカと交渉を進めることだろう。
地方自治、地方への権限委譲はさらに進めなければならない。
が、国防、外交、財政などのように、国家としてやるべき事は毅然と、最も良い方策を推進するべきだ。
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