mixiユーザー(id:2515588)

2015年01月25日12:26

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CDとDACその2

昨日、DACキットが完成しました。

CDの端子追加改造が必要でメーカーへ作業を依頼。
届いたDACキットも説明書(組立説明書兼、使用説明の3ページ)には「内部接続ケーブルをご用意ください」とあり、ネットでケーブルを発注。

改造はすぐに出来てキットと一緒に到着。
ケーブルの手配に1週間かかってしまった。 
(JO****のネット販売で2日で発送とあったので発注したが、注文したら在庫が無いため数日かかるとメールが届く、最安よりスピード優先したのに・・・軽い納品詐欺ですがな・・) 
ネットでのお買い物に慣れてしまうと1週間がとても長く感じます。
便利なのは悪いことではないけれど、当たり前になってしまうのもちょっと怖い気がしますね・・


まだ床に置いたままで視聴しているが、ラックへの収納を思案中。、
邪魔者になるレコーダーとMDを何処へ置くかな?、、って床に置くしかないのだけど、、


忘備録で画像を残しておくことに、

DACの内部完成画像
SACDの内部画像
SACDの改造画像

SACDが世の中にでて10年以上経過しているけど、下火になってしまったのは残念でしたね、
登場が早すぎたのか、ネット配信までのつなぎだったのか、、結論めいた講釈にははやいかもしれませんが、、いやいやSACDの需要はこれくらいが正常なのかもしれません。
全員が一眼レフカメラを使うことは無いし、車だって高性能車を求めるのは一部でしょうから。

ビデオデッキやLDでもスーパーやハイビジョンなど、高性能規格が出るころには、次世代新規格の産声がきこえはじめていたので、技術革新の端境期だったのでしょうね。

個人的には5.6MのDSDに期待しつつも現状のCDとSACDが主流で残って欲しいと思っています。

新しいSACDとDACはどちらもすっきりくっきりの音調で、熱い、重い、エネルギッシュ、重厚、なんて言葉は思い浮かばない。あっさりしていて食い足りない人もいるでしょうが、個人的には長く聴いても聴き疲れないすっきりした音が好みなので期待通りの音質でした。


関係無い話だけど、20年前に消化器系の病気で2週間ほど入院したことがありました。
その時は小さな営業所勤務だったけど、独身で世話人のいない自分を気遣って職場の同僚が小さなラジカセと文庫本を差し入れしてくれました。
20枚程度のCDを繰り返し聴いているとどれも飽きてきましたが、最後まで聴きたいと思ったのは自分でも意外だったけど「フリッパーギター」のアルバムでした。オザケンを聴いている自分に自分でも驚きです。
生活する中でのちょっとした体験で嗜好が出来上がってゆくというか整理されてゆくのでしょうね、、、





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