ホワイトアウト

今回見た映画は、『ホワイトアウト』。
日本映画にも織田裕二主演で同名の映画があるようですが、これはアメリカ映画の方です。

アメリカの南極基地。まるで町のように人がたくさんいてなんと保安官までいる。
でその保安官が女性で、あと３日で帰れるって日に、パイロットから死体を見つけたとの報告が。
早速殺人事件の捜査に乗り出すが、マイナス６０度の雪嵐の中、殺人犯との行き詰る戦いが繰り広げられる。

最後は、影の犯人捜しになるのだけれど、もう最初からわかってたもんね。
なぜなら、またも出てきたあのトム・スケリットが保安官と仲の良い医者の役で出てたもんね。
この人がそんななんでもない役で終わるハズない！と思っていたらその通りだった。
映画を見てるとたまにこういう配役で真犯人がわかっちゃうということがあるよな。

ちなみにこの映画は冬見るもんじゃありません。
もう見てるだけで寒いのなんの。