「ひかりの輪」については明らかに不当決定

■オウム観察処分３年更新　公安審が決定
(朝日新聞デジタル - 01月23日 20:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3240592
まず明らかにしておくが、私は無神論・無宗教であり、「ひかりの輪」の教義をすこしも支持するものではない。
そのうえで主張するが、「ひかりの輪」に対する観察処分更新は不当である。「ひかりの輪」が麻原思想から脱却し、一連の事件についても真剣な検討と反省を行ったことは明らかであると思われる。「ひかりの輪」にはもはや危険性は認められず、観察処分更新はリストラ官庁(公安調査庁)が税金ドロボーをするためのものでしかない。「ひかりの輪」よりも顕正会や創価学会のほうがよほど危険である。
一方、「Aleph」については、麻原思想への回帰が見られ、一連の事件の陰謀論も内部で教育されているなど、危険性はあると考えられる。「Aleph」については、引き続きファシストと規定し、粉砕対象としていく必要性がある。