安倍首相「テロに屈しない」、イスラム国人質事件で関係閣僚会議
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3236760
犯罪者による「犯罪」と
国家により「戦争」と
境界線があいまいになっているので考え方がこんがらがってしなっている人がたくさんいるようです。
(自分もそうなのですが、w)
国家が仕掛けてくる戦争。
戦闘員を単独で送り込んでテロ。ゲリラ的な戦闘を散発的に行うことが可能となっている。
敵国内にシンパを育てて世論を操作して混乱させる。
あとサイバー戦術(戦略)。
国境線や距離に関わらず戦争を仕掛ける、あるいは仕掛けられることがある。
犯罪者による犯罪。
豊富な資金とノウハウがあれば「国家」の仕掛けるところの「新しいタイプの戦争」を仕掛けることができるようになってきた。
はたして「線引き」は必要なのか、どうなのか、
日本では憲法九条の問題があるので、
とくに護憲派の人は今回の件で支離滅裂の度合いが深まっている人も見受けられます。
今回わが国が相手にしているのは、あくまでも国家を自称する「犯罪者集団」(国家モドキ)ではないでしょうか?
しかし、
対応の方法としては国家に対するのと同じ規模の軍事的オペレーションが必要なのですけどね。
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