5400人分の牡蠣料理無料提供、都内で「全国牡蠣サミット」関連イベント。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3235599
牡蠣の牡は<雄>の牛に使う漢字だけど、なんでなの?
以下転載
下記は牡蠣じゃないホタテ貝?
ヴィーナス誕生の貝はほたて貝?
イタリアの有名な絵画にボッティチェルリの「ヴィーナス誕生」という絵画がありますが、ヴィーナスが台にしている貝、実はあれ、ほたて貝なんです。日本のほたて貝と種類は若干違うのですが、地中海の貝で、ジェームズホタテ貝っていうんです。
フランスではほたて貝のことをコキーユ・サンジャックと呼びますが、聖ヤコブの貝と呼びます。
スペインにサンチャアゴ巡礼がありますが、巡礼者は食器の変わりにホタテ貝の貝殻を持ち歩きます。
これは聖ヤコブの杖にほたて貝の貝殻がついていたことが由来です。
http://www.sakanadamart.net/zatsugaku/vienasutanzyo.htm
●貝と女性器の関係は?
ひな祭りでは割と上品な扱いになっていますが・・
http://love-is.at.webry.info/201002/article_58.html
アフロディテ
(Aphrodite)ウェヌス(Venus) ヴィーナス(Venus)
愛と美の女神。クロノスが切り落としたウラノスの男根が海に落ちて白い泡となり、そこからアフロディテが生まれた。
東方の豊穣多産の女神アシュタロト、イシュタルなどと同一とされる女神。
彼女の侍女が三美神。多くの彫刻や絵画のモデルになっている。
アフロディテとアレスの間に産まれた子供がエロス(Eros)。恋の弓矢をもつ少年の姿で表わされる愛の神。ローマ神話のクピド(キューピッド:Cupid)。エロスは原始神カオスから生まれたともいわれる。
http://www.vivonet.co.jp/rekisi/a02_greece/sinwa.html
ギリシャ神話
●ヴィーナス
ウェヌス(古典ラテン語: Venus - /?w?.n?s/)は、ローマ神話の愛と美の女神。日本語では英語読み「ヴィーナス」( /?vi.n?s/)と呼ばれる事が多い。
金星
性別記号で女性は「♀」と表記されるが、本来はウェヌスを意味する記号である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%8C%E3%82%B9
-------------------------------------------------------------
●ぜんぜんロマンチックではない(?)ヴィーナスの誕生
http://yukipetrella.blog130.fc2.com/blog-entry-315.html
ボッティチェッリの絵画作品でも有名な「ヴィーナスの誕生」海の泡の中から生まれた愛の女神ヴィーナスですが、どうして海が泡立ったのかというと・・
サトゥルヌスというローマ神話の農耕神がいます。12月に行われていたサトゥルヌスの祭りが、今のクリスマスの起源になったと言われます。ローマでは彼はギリシア神話のクロノスと同一視されていました。そこでルネッサンス時代の画家はサトゥルヌスをテーマに扱う時に、クロノスのエピソードを拝借することがあります。
ギリシャ神話では・・・
世の始まりに大地の女神ガイアは天空神ウラヌスとの間に子供をもうけますが、ウラヌスは息子達を地下界に投げ込んでしまいます。
ガイアは復讐のため、最年少のクロノスに鎌を与え、父親を去勢させます。
フィレンツェのヴェッキオ宮殿の「四元素の部屋」ではクロノスが鎌を手にしてウラヌスを傷つけようという場面があります。
この場面では背後に渾天儀(こんてんぎ、星の動きを見る用具)が描き、宇宙の象徴とすることがあります。
そして切り取ったペニスを海に放り投げ、その精液の泡からひとりの乙女が誕生します。これこそ愛の女神ヴィーナスでした。
彼女のギリシア神話での名アフロディーテは「泡」という言葉から来ています。
★ところでイタリア語の精子( sperma )は「ギリシア語 sperm (種)“まき散らかされるもの”」が語源です。
世界の神話では「母なる大地」と呼ばれるように、大地は女神、そして天(空)が男の神様ということが多いのです。
雨が大地に降りそそいで草木が芽を出すというイメージですね。つまり、天の精液が雨で、それを受け止めて大地が生命をはぐくむ、という発想。
そういえばユピテルが黄金の雨に変身して(雲に変身している図もありますが)ダナエの上に降り、身ごもらせるというエピソードもありましたっけ。そして生まれたのがペルセウスとなります。
----------------------------------------
最近 Hulu の英語の字幕でドラマ見まくり空耳アワーになってる阿呆な耳・・・
◆ビーナスとペニス◆
日本ではローマ字読みのためか「ペニス」と発音されることが多いが、英語は「e」を「イー」と発音したりするのでちょっと違う。「ピーニス」「ピイナァス」の中間のような雰囲気の発音になる。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%82%B9
<ビーナス>という大ヒット
オランダ語では”V”という発音が”F”に近くなるのだろうか、彼女の発音は「フェニス(ペニス)」に聞こえる。
http://blog.livedoor.jp/ogitetsu/archives/51091103.html
英語だと響きが似てる
ビーナスとペニス(語源的にはこれ?)
Venus symbol (♀) is the same as that of Isis or Osiris.
Djed, symbol of stability(安定の象徴, base on sacrum of a bull's spine Was the symbol Of Power is the Bull Penis (★Venus).
ANointing - Chrism (milk or cream) AN cow (release sacred fluid)
雄牛(断面図部)ビーナス・シンボル(♀)の胸椎は、イシスまたはオシリスのそれと同じです。
Djed(安定の象徴)、雄牛の脊柱の仙骨の主成分のシンボルはブル・ペニス(ビーナス)でした。
塗油−聖油(ミルクまたはクリーム)AN牛(神聖な流体を放ちます)、
http://truthiracy.blogspot.jp/2011/06/ang-etymology-by-truthiracy-christopher.html
Djedジェド
The Djed pillar, an ancient Egyptian symbol meaning 'stability', is the symbolic backbone of the god Osiris.
http://en.wikipedia.org/wiki/Djed
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アドーニス(!AdwniV)
ギリシア語で、セム語のアドナイAdonai (「主」)に相当する。
去勢されて生贄とされた救世主-神である。
またアドーニスは愛と死の神であることから、アプロディーテーAphrodite(ビーナス)、アシュラAsherah、マリ Mariと結びつけられた。
エルサレムでは、アドーニスという名前はタンムーズTammuzとなった。
アドーニスはベツレへム(星)で生まれた。
しかもキリスト教徒たちが、のちに、イエス Jesus の生誕の地と主張したあの聖なる洞穴で、アドーニスは生まれたのである[1]。
アドーニスは聖処女ミュッラーの息子であった。
ミュッラーは神殿娼婦であった。
そして初期のキリスト教徒たちはミュッラーを聖母マリアMaryと同一視して、イエスの母を「海のミュッラ−」と呼んだ[2]。
ミュッラーは、異教でもキリスト教でも、主の死を象徴するものであった。
主は死んで、太母、海、アプロディーテー-マリのもとへ帰ったのである。
アレクサンドリアの巫女たちは、神の像を海に投げこんで、主のそうした帰還を祝った[3]。
シリアのアドーニスは復活祭 Easter に死んだ。
そして、彼の血から生まれたとされるアネモネの花で飾られた。
アネモネという名はアドーニスの添え名であるNaaman(「最愛の人」)に由来する。
アドーニスも、ナルキッソス、アンテウス、ヒュアキントスといった春の花で飾られる神々と同じように、「美神」と呼ばれた。
アドーニスと同じような神の1人にアンキーセースがいる。
アンキーセースはアプロディーテーと交わったのちに、去勢された。
アドーニスも、同様、去勢された。
アプロディーテーに仕える、★<イノシシの仮面をかぶった聖職者に鼠径部を突き刺された>のである。
その切断された男根が、アドーニスの息子で、男根で表される神プリアーポスになった。
プリアーポスはギリシアではエロース、エジプトではウシル〔オシーリス Osiris〕-ミンMinと同一視される。
プリアーポスは切断するためのナイフを持ち物としている。
それは、新しい生命が生まれる前に神を去勢する必要がある、というしるしなのである[4]。
神を去勢するということは穀物を刈り取ることを擬したもので、アドーニスはそのことを体現した神なのである。
アドーニスの再生は大地の子宮から芽生えることであった。
毎年、ケルノスkernos〔小さな壺を数多く結合した祭儀用陶器〕。
あるいは「アドーニスの庭」と呼ばれる聖なる壺にコムギやキビの種をまき、復活祭に芽が出るようにした。
こうした習俗は今世紀まで地中海沿岸諸国で見られた[5]。
土製の壺は子宮を表した。
ときどき、巨大なケルノスが復活祭の行列で車に乗せられて運ばれた。
この車はとくにカラントスkalanthosという名がつけられた[6]。
アドーニスは、繁茂と豊穣のすべての神々と同様、周期的に死んでは再生した。
アドーニスはまた、天界において死んでは再生する太陽と同一視された。
アドーニスを称えるオルペウス風讃歌、「お前は、ホーラたちのように、美しい周期で光り輝いては消えていく。
あるときは暗いタルタロスに住み、そしてあるときは、オリュムポス山に登っては、果実を実らせる」[7]。
アドーニスは生まれたその洞穴(子宮)の中に埋葬された。
その洞穴は今では「ミルク洞穴」 the Milk Grottoと言われていて、そこのちりは授乳中の母親によいとされている。
また聖母マリアがそこでイエスを育てたとも言われた[8]。またその洞穴はイエス埋葬の場所として固く閉ざされた。
それは、イエス崇拝にしても、アドーニス崇拝にしても、聖処女の子宮は聖処女の墓と同じであったからだ。
その墓は、「まだだれも葬ったことのない、岩を掘って造った墓」(『ルカによる福音書』23: 53)であった。
『魔術パピルス写本』〔初期キリスト教時代に広く流布していた悪魔祓い、祈願、まじない、呪文を集めたもので、のちに魔法使いの使った神秘的な文字で書かれた本の呪文や、ヘルメース・トリスメギストスの本のもとになったもの〕によると、イエスとアドーニスの名前は、いずれも、名前の魔術としては同じ効果を発揮した。
「主」Adonaiは最高神で、奇跡を行うことができる「真の名前」を持っていた[9]。
ところが、数世紀後、キリスト教会は「主」を悪魔だと宣言した。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/adonis.html
----------------------------------------
植物の神
アドーニスという名はセム語起源で、元はビュブロスにおいて信仰されていた<<フェニキア神話>>の植物の神だった。
また、旧約聖書のアドナイ(ヤハウェの呼び名「主」)と関係があるとされる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%B9
---------------------------------------
神を去勢するということは穀物(代表は麦)を刈り取ることを擬したもの・・・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する