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2015年01月21日15:20

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小説『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』イラスト集５☆

けんぢる♪-KENNDIRU-の
オリジナル小説『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』の、
キャラクターを主に描いた
イラスト集PART-5です☆

↓↓↓↓↓

001　「【ファイ】ＶＳ【パイ】の最終決戦がはじまる前の【ファイ（ブラッディー・ローズ）】と、【パイ（プルトニウム・ドール）】。【ファイ】は、【チァイ（チェーン・キャット）】と出会う前までは、【パイ】に何度も苦しめられる。【ファイ】は、この時はまだ、【パイ】が、新型の『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』を投与していた事を知らない。。。。。」

002　「【シグマ（レッド・フィンガー）】の戦死後、【ファイ】たち＜レジスタンス（抵抗軍）＞を助けるために、【チァイ】とともに動き出した【プサイ（通称＝ロックンロール・キッド）】。生前の【シグマ（本名＝ニック・ロイド）】は、自分にもしもの事があった場合、【ファイ】たちの手助けするよう、【チァイ】だけでなく、【プサイ】にも内通していた。。。。。」

003　「【プサイ】は、【『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』組織】の中で、裏切りがばれないよう、【ファイ】たちを遠隔操作で手助けをしていた。しかし、＜リーダー２４＞の一人【ロー】に見つかる。【プサイ】は、ごまかしながらも、【ロー】を必殺技で始末する。。。。、」

004　「組織のＴＯＰ【オメガ（通称＝サイコ・ジャンキー）】は、＜リーダー２４＞最弱の少女【ニュー（通称＝クライ・ベイビー）】に、最新型の『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』を投与して、最強の戦士にするよう企む。しかし、拘束された【ニュー】の脳裏には、＜『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』を、悪の力に使っては駄目。。。。。＞と言う、亡き姉【ミュー】の姿が何度も浮かぶ。。。。。」

005　「【ファイ】が、長年のライバル【パイ】を倒した後に出てきた【パイ】の部隊『ＴＣ 3.14159』軍団を始末した後のシーン。卑劣なテロ攻撃にうけた五藤一家の全員を連れて、【ファイ】は、車にのせて五藤家をかくまおうとする。訳の分からない五藤家は、ただ恐怖がさめやらず、【ファイ】に色々尋ねるが、【ファイ】は、五藤家のみんなに、怒りを飲み込みながらも、『死んだ事にしましょう。娘さんも含めて』と言う決断を出す。五藤家は驚愕する。。。。。」

006　「【ファイ】の決断に、なにも言葉が出なくなった五藤一家。【ファイ】は、車の後部座席で静まりかえっている五藤一家に、『自分の仲間【プサイ】に、五藤家を恐怖でさらした組織にみつからないように情報をねつ造するように頼む』と、更に説明しながら、五藤家を安全な場所に車を走らせてゆく。。。。。」

007　「【ファイ】が、五藤家を安全な場所に、一時確保するが、【ファイ】の提案＜皆さんを死んだ事にする＞と言う作戦に、五藤家の父【五藤光雄】が、【ファイ】をせめたてる。【光雄】は、テロに巻き込まれたのも【ファイ】のせいだと怒りはじめ、一家全員死んだ事にすると言う提案にとうとう激怒する。、＜【愛娘（五藤美雨）】の成長の姿を、これからも、自分の両親たちに見せたい。＞＜会社で働きたい＞＜妻の立場＞などを激しく訴える！パニック障害をおこしたように、【ファイ】に対して、次から次へと大声で怒鳴り続ける！」

008　「【光雄】の反応を予測してなかった【ファイ】は、困惑しながら、＜全てが終わるまで、五藤家を死んだ事にする。＞と言う提案を、半ば怯えながら説得しようとするが【光雄】は、それに応じない。それどころか、【光雄】はぶちキレて、＜全てって何時までだ！！？？？＞と、叫びながら、テーブルを右腕の拳でぶっ叩く！母【美香】や、娘【美雨】も大声で泣き始め、【ファイ】は怯え、言葉が出なくなってゆく。。。。。」

009　「【ファイ】は、＜死んだ事にはしない。五藤家を護衛しながら仕事にも行かせる。これまで通り普通の生活もさせる。『ＡＮＧＥＬ　ＭＩＬＫ』を投与された娘【五藤美雨】も治療する。＞などなどと、苦渋の決断を出し、【五藤家】の要望に応える事にした。【チァイ】にも電話で説明する。【チァイ】は、『仕方ないわ。後は私たちに任せて』と、【ファイ】に告げる。しかし、それは、『【ファイ】自ら＜レジスタンス（抵抗軍）＞を止める事。』『弟【アルファ（アレックス・ローゼス）】を救えなくなる事。』『母国の恨みも果たせなくなる事。』『師【シグマ（ニック・ロイド）】の仇も討てなくなる事。』『母【シェリー・ローゼス】との約束も果たせなくなる事。』『死んだ婚約者の仇も討てなくなる事』などなど。思惑が全て破裂し、【ファイ】は、全身震えながら、ただただ大声で泣き叫び続ける。。。。。」