mixiユーザー(id:25442244)

2015年01月21日10:48

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元々Windowsなんて数年ごとに変わってた

XPが長すぎた。
それだけXPの完成度が高かったとも言えるし、「人間が使う道具としてそれ以上が求められてなかった」とも言えるんだろうなぁ。
でも、Win2000があったから勘違いしてる人もいるが、XPが出たのは2000年。
Win7は2009年に出て、あと5年っていうから2020まで使えるって事になるから上等じゃね?
その頃には新しいWindowsが出てて、Win8みたいに悩まなくてもスルリと移行できる可能性あるし。


これまでの大まかに出回ったWindowsはザッと書き出すとこんな感じ。

Win3.1(1993)→Win95→Win95OSR2(1996)→Win98→Win98SE(1999)→WinMe(16bit)/Win2000(32bit移行)→WinXP(2000)→Vista(2006)→Win7(2009)→Win8(2012)

大して話題にならなかったVerを無視してもこれだけ変移してるが、基本的には「より便利に使いやすく」という流れで進歩してきたと思う。
「パソコンでワープロやゲーム」といった形で一般家庭に流行り始めたのが3.1。
「パソコンでインターネット」と言い出したのが95だった。
16bit版WindowsとしてはWin98SEが最終形。
32bit版Windowsを98SEみたいな使い勝手にしたのがWin2000。(メモリ容量等の問題で32bit化は必須と言えた)
過渡期には、Win98SEとWin2kのデュアルブート(PC起動時に使い分ける)なんてのも流行った。
そしてWin2kも不都合・不便な部分があって、それを改善したのがWinXPという感じ。

実際のところ、XPで困る事なんかなかったと思う。
XPまでは間違いなく「不便な理由」があって「それを解決する為のVerUP」だった。
でもXP以後のVistaや7は、決して「ユーザーにとっての不都合とか不便とか問題」があるから生まれたワケじゃないよなぁ。

あ、MeとVistaは失敗の部類。
Meが赤点、Vistaは赤点じゃないけど…って感じ。


Windows 7の“サポート終了”でXP狂想曲再び?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=33&from=diary&id=3232483
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