mixiユーザー(id:9528055)

2015年01月21日10:14

194 view

オオカミ〜

今回見た映画は、1994年のアメリカ映画『ウルフ』。

ホラーです。狼人間です。
主演は、またも前回の『イージーライダー』に引き続き、見るからに狼人間のジャックニコルソン。

その上司役が、ちょっと前に見た『人生はビギナーズ』で、ゲイのお父さん役をやりアカデミー助演男優賞を獲ったクリストファー・プラマー。

その娘で、ジャックニコルソンと愛し合うのが、『ピープル』誌の世界で最も美しい人物に2回も選ばれているミシェルファイファー。

ジャックニコルソンの奥さん役は『針の目』でサザーランドの相手役だったケイトネリガン。

刑事役が『ホワイトハウス・ダウン』で下院議長役をやった名脇役リチャードジェンキンス。

いやぁ、名優揃いですねぇ。
最初、ジャックが夜道で狼をハネてしまい、その狼に噛みつかれてしまうところから始まりますが、音もして光も放ちながら近づいてくる車にハネられる狼って…???
噛みつかれた人間はみな狼人間になってさあ大変。
という訳で、名優揃いな割に設定に無理があって、もうB級っぽいたらありゃしない。

この映画は12chの「午後のロードショー」でオンエアされたものですが、何でもオオカミ週間だそうで、次も…


今回見た映画は、2005年のアメリカ映画『ウエス・クレイブン’s カースド』。

ウエス・クレイブンはこの映画の監督さんです。
ホラー映画の専門家ですね。有名な所では『エルム街の悪夢』とか…
カースドってのは呪いって意味だそうです。

エリーとジミーの姉弟が、ケンケしながら夜道で車を運転してると…まさか?
そう、やはり何かケモノのとぶつかって
そのせいで対向車にぶつかって対向車をガケに突き落としちゃって
その車は女性が一人で運転してたんだけど、助けに行ったらそのケモノに襲われちゃって
その女性は下半身が無いのに少し生きてるというアリエナイ描写はさすがホラー映画専門の監督。
バタリアンかい?と思いきや、実は設定通りで狼人間に噛みつかれるとみな狼人間になってさあ大変(笑)
姉弟も噛みつかれたけど無事?ということで家に帰ってきました。
って、オマイラのケンカのせいで人が死んでんじゃん、少しは深刻になれ!
てな訳で、こちらもB級度はあれど、ちと可笑しい。
少し新しい映画なので、変身シーンもあるし、昼間は普通の人間だから、誰が狼人間?って推理映画にもなってて、意外に面白かったです。
尚、ジミー役は『ソーシャルネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ。キツネ顔ですな。
エリー役はまん丸顔のクリスティーナ・リッチ。
この二人が姉弟なワケがない!

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する