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2015年01月21日06:38

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厳しく処断すべき

■被害者父親「公開の裁判を」=高1女子殺害で手記―長崎
(時事通信社 - 01月20日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3235142

 当然ながら、少年法と言うのは必要なものだろう。あの爪楊枝君が言うように、18歳、19歳を少年法で保護する必要があるかは確かに疑問があり、私もその年代は保護の対象からはずすべきだと考える。が、この少女はまだ16歳だしね。

 とは言え、以前から言っていたが、殺人、強盗、強姦、集団暴行のような凶悪犯罪の場合には、小学校を卒業したものならば、厳しく断罪すべきだとおもう。氏名、写真の公開もあって当然。とは言え、国際法上からも彼女は死刑にできない。本人はどう考えているか知らんが、16歳である以上、それはできない。

 が、彼女の思考回路がまったく異常であり、本当の意味での更正が精神上もできない限り、社会復帰を許すべきじゃないだろう。何より彼女には、出所後、彼女の身元を引き受けられる覚悟を持った親がいないのだから。本当ならば、自らの過ちを認めた上で、覚悟を持って彼女を引き受け構成のため全てを捧げるべき父親が、卑怯にも自殺してしまったのだから。

 少年法にはいろんな問題がある。が、単純に対象年齢を引き下げるだけでは何の解決にも繋がらないだろう。保護すべき未成年者に対しては、更生を最大目的として保護すべきだが、凶悪犯罪に対しては、毅然と対処する、それが大事なんじゃないのかなあ?
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