事実上の「大阪編最終回」の巻
「マッサン・エリーの送別会」というよりも
まさかの「きよし社長」まで登場して
「大阪編出演者の送別会」って感じでしたね(笑)
1932年10月という字幕が出ましたが
山崎工場竣工は日時が合ったのですがここで
またずれました(実際にマッサンが鴨居商店退社は2年ぐらい後です)
まあそれはいいとして
「マッサン一家」はばくぜんとした計画だけで
北海道にやってきたみたいな印象ですね
現実の問題としては
「工場の用地は買収できているのか?
建設計画はどうなっているのか?」
「そもそもマッサン一家はどこに住む計画だったのか?」
「工場完成まで何するの?」等は
まあドラマですからゆくゆく明らかになることでしょう
ちなみに「きよし社長」の住吉酒造のモデル「摂津酒造」ですが
現在の「宝酒造」に吸収合併されたそうです
(いつごろかまではわかりませんが)
しばらく大阪工場として稼働していたそうですが
後になくなってしまったそうです
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