東京の商社の取引先だったがお互い役職も無い時代だった時からの担当だったが栄転して担当を外れたが、お互い長野出身と云うことと、海釣りが好きだった事で話があったと云うか、担当外れても時々訪ねてくれた。最近は年賀状だけの付き合いになっているがまだ続いてる。
喪中のはがきを出しておいたつもりだったが釣り宿や車や以外で貰ったのは彼だけだった。
寒に入ったら出そうと思ってたので先程書いた次第。
昨年尊敬する先輩から実兄の喪中の知らせを受けていたので、昨日寒中見舞いで近況をお知らせしたところだった。パソコンは使われないので年４．５回は手書きで下さる。
昨年は糖尿病から脳血栓に心筋梗塞でステントで回復、大腸がん手術を乗り越えてボランティアに精出しているって聞いてた。子会社の当社支援に２度も出向されて、病気一つ知らずだった方がである。単身赴任だったので、我が家に毎月釣りたての魚が無くてもお越し頂いてた。
子供達も懐いていて将棋の相手をしてもらえて、横浜にいるお子さんの所に夫婦で来られた時に東京のホテルに家族全員で食事に招かれたりした。
翌々年は今度は全員で（長男のお嫁さんも一緒に）浅草駒形にお招きしたことを大変喜んでくれた。昨年は大変な年だったが今の内にあっておかなきゃ。次の手紙には書くかな？
また来られる日に合わせて、みんなで又浅草ででも集まるか、楽しみでもある。
引退して生死を彷徨う程の試練に遭われた。病気では自分が先輩で心の持ち方だけは伝えられたが、さすが何事にも前向きな考え方をお持ちな方だからこそ乗り越えれたのだろう。
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『寒中お見舞い申し上げます。
喪中（女房の母が９０歳で亡くなり）で年賀の挨拶を控えると出したつもりでしたが失礼しました。
それにしても数釣れないアマダイ釣りから山歩きなんていい趣味の転向ですね。（直に山菜の春ですね）
茂原はまだまだ田んぼ（犬が１７年間２匹居た時の散歩コースに）あり、ゴルフ場に隣接の休耕田にセリが生えて居る秘密の場所に山からの滲み出る水も有り、長靴で毎年収穫??に行ってます。
タラの芽の苗を育てたりしましたが、芽だけ摘んでる分には良かったのですが、友達にも送る約束で欲をかいて太った直径６，７�造飽蕕辰震擇鬘横�cm位に切って水耕栽培で何十個も採れた年の翌年に、肝心の元の木が根本から枯れる事を教えられました。山に入って芽だけは摘んでもいいけど、切ったり折ったりしちゃいけないんだって息子の同級生のお父さんから教わりました。
今は生り物を楽しんで居ます。柿、ハッサクにビワ、キューイの棚も竹から亜鉛メッキの鉄パイプで近所の若い庭師さんに拵えてもらう程沢山なりました。昨年松代の家の門脇にあったアンズも植えてみました。生るのを見たいものです。
同じく長野に居た時に千曲川の土手に鬼ぐるみがなっていて、拾う人もなかったのを思い出し、カシグルミを植えたら数年前から生り始めましたがムラが有り、夏のセミの止まり木なっています。
ご存知の通り、折角海に近いから始めた海釣りも永いです30年以上になり、仲間が辞めたり、亡くなったりで僕は一人で相変わらず東京湾での（こなや丸）のみ。最近は気心知れてる同じ船宿です。この５，６年は４月から１１月迄（以後ドクターストップ）回数減って昨年は３０回アジと２回のキス釣り。その前までの誘いっぱなしのルアーの太刀魚、シーバスから体力を消耗しない小物（と云っても３６cmの大物賞ｇｅｔあり）に切り替えて、楽しませてもらっています。
最近はマアジでもムラがありますが、女房のお友達もご近所さんも畑を無償で貸してくれてる地主さんも新鮮さだけで（物納で）喜んでくれるので、道具の軍資金も援助してもらえます。
体力も気力も減って、磯から渡船で堤防へ、堤防から遊漁船へ、大物から小物へと楽しみ方を変えてますが、竿も仕掛けも繊細になり釣れた感触は変わらないと自負しております。最後は昔やったハゼ釣りになっちゃうかな？週３回の透析で２５年目を迎えました。
合併症と付き合いながら、新宿の女子医大にも６ヶ月毎に調整してもらいながら生かしてもらっています。都合のつく3人の子ども達と東京で食事に連れて行って貰うのを楽しみに爺さん婆さんしてます。
頂いた年賀状に有りましたお二人の写真に刺激された訳ではありませんがｍｉｘｉの日記に載せた娘が撮った写真コピーしてみます。 僕が云うのも可笑しいですが、風邪など引かぬようお元気で。』
2015・01・19 竹内
赤江さんのラジオ番組にカンニング竹山さんがでている。調子のいい時には気をつけろと云われてるって離婚の話題。大丈夫うちの奥さんにも釘を刺されているって。調子にいい時に手広くやるなって、手広くが色々、面白い。
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