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2015年01月17日17:29

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格子の窓から見える少女のつぶやき…。



こんばんわ、今日は晴れ時々曇り晴れ曇り気温はやっぱり季節的に寒く足先がかじかんできます。さて、日記を書きます。去年くらいの夏頃だったでしょうか?この事件が起きましたね。その時には日記を書かなかったのは彼女自身の本当の動機が不鮮明な気がしたんですね。

しかし、その後彼女が本当に殺害したかった実父が自ら首つり自殺をしてしまったんです。第二の殺人だったと思うんですね、エリート家族の崩壊が両親が元だったとも取れるんです。彼女の病死した実母が東京大学出身って言うのも家族にとっては特に子供にとって荷が重いです。

お父さんからお母さんまで弁護士やNPO団体で活躍していたと聞いた事があります。さて、人の役に立ちたい仕事をしてブランド大学出身者として地域から重宝がられていた両親の子供がその両親が負担だったじゃないかってそうあたしは思うんですよ。こういう両親持ちたいかって聞かれたら有難迷惑です。

こんな虚栄心丸出しな家族像っておぞましいですよ。じゃぁこの両親の子供だったら行く行くはブランド大学を出て両親の二番煎じみたいに両親共々安定した老後でも両親自体も望むでしょう。それだけじゃなく子供自慢も当然したいでしょうここで窮屈な幼少期を過ごさなくてはならない子供達があたしは見えて来たんですねこの加害者の女の子をかばいたくはないです。

      
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彼女がまったくの他人の子供に手を出して殺害し遺体をバラバラにした事は無意味だし殺された女の子はまだ付き合っていてあげていたのは良心からだったかもです。その子に手をかけたのは非道な行為です。加害者の女の子に何が原因だったかが問題を解決する糸口になると思うんです。加害者の実父も自分の子供の心が見えない人だったかなぁ?と思うんです。

病死した実母の死後子供達にちゃんとしたお母さんの死や今後の事を理解させてなかったかもです。お兄さんは比較的父親が残った事で東京の大学まで行っていたそうですが加害者の女の子にはお堅い家族像だけが残ってしまったのかもと思います。ただどちらの子供達の両親の印象は冷めていたと思うんですよ。亡くなったお母さん自身も加害者になってしまた娘に対して妙に学校側に論理や理屈っぽく娘をかばったかもしれません。

子供にとって理屈や論理なんて両親が出来る人達だとしても子供には理解できないですまだ全然経験が未開拓ですから情緒が欠けていた家族像だったんじゃないかって…。子供は小さい頃から人を気遣う良心も大変必要です。加害者のこの子がどうして人体を知りたいか?ちょっと戸惑いましたでも彼女は人間がどういうものか知りたかったかなと思うんですこの子が一番望む事は情緒が欲しかったと思うんです。

人体を知りたいと思ったのは勉強ができる両親から人間の基礎から知ってみたいと望んだかもです。生きる意味がお母さんを亡くしなお解らなくなってしまったと思うんです。子供の頃両親のどちらかを亡くすと悲しいです。でもそこが残った親の務めですよ理解させる事です。かなり人間的に家族を想うならこの家族は冷たい家族だったと思うんです。人を解剖してみたいって理解できない人に人間を殺してバラバラにするくらい心が困窮していたかもですね。

もっと個人の家族の問題だけじゃなく子供を持つ家族全員が理解できる死の準備教室は家族に受けさせるべきだと前から主張してまいりました。本当に家族を良くしたいという意味で訴えています。国も考慮して欲しいと祈っています。

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■佐世保事件、少女を再逮捕へ 父親の殺人未遂容疑
(朝日新聞デジタル - 01月17日 12:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3230397


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