「鴨居ウイスキーレッドラベル完成!!」しかし・・・
今度は「スモーキーフレーバー」をなくして
飲みやすくして「鴨居商店社員」からも拍手をもらったにもかかわらず
やっぱり売れず・・・
(しかし商品名が安易すぎないかい!!
史実は「赤札」だったからレッドラベル?
今も「サントリーレッド」の名前はあるぞ!)
時代はいわゆる世界恐慌の影響で
「物価と株価の下落によって中小企業の倒産や操業短縮が相次ぎ、失業者が街にあふれ、国民一般の購買力も減少していった」(ウイキより抜粋)
という「昭和恐慌」まっただ中
そこに「新しいウイスキー登場!!」と言われてもどれ程の人が関心が
あったのかは定かではない
鴨居商店でも全体的に売れず標的がウイスキーになってしまったが
大将はあきらめてはいない
「ビール事業は撤退してもウイスキーは撤退しない!!」
そんな後ろ盾があるにもかかわらずマッサンは悩んでいる
早い話が「本格ウイスキーは日本人にはやはり受け入れられないのか?」
そんなーー?!2種類のウイスキーしか作ってないのに
結論を出すのは早すぎると思うのだが・・・
当時の酒の消費量はどんなところが多かったのか?
大衆居酒屋か?高級な社交場なのか?意外なところで消費されているかも
しれないから販路をいろいろ模索してみれば道はあると思うんだが・・・
1年飛ばすなら「ダイジェスト」でもいいから
どうやって「販売」したのか見て見たかったよ
それにしてもエリーさんの行動が不穏だなーーー!
「野々村家」にいったのはたぶん・・・明日分かるだろう
また「エリーさんの一言」でマッサンが決断しそうな展開だ
ちなみに
「マッサンと大将ならうまくいく」
っていったのもエリーさんだよ!(笑)
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