ほのぼのと。

■まるで本物「雪パトカー」　駐在所員が制作　北海道
(朝日新聞デジタル - 01月15日 11:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3226632

駐在所のおまわりさんそのもの。

素晴らしい。

駐在所のおまわりさんは、地域課の他の警察官とは役割がちがう。

地域課とは、交番や警らなどで見かける制服を着ているおまわりさん全般。

地域課の組織の中に駐在所のおまわりさんがいる訳なのですが。


一部の都道府県警察では

警察署長など管理職の裁量で、駐在所のおまわりさんを本署に召集をかけて

様々な仕事をさせている実態があるようです。

まぁ！大きな事件事故が発生での緊急警戒や

地域の催しなど雑踏警備召集なら致し方ありませんが。

駐在所のおまわりさんは、交番のおまわりさんとは違うのですから。


本来なら、交番も駐在所にできるのが理想だと私は考えています。

実際、事件事故の発生件数からむずかしいですが。


駐在所のおまわりさんは、地域の住民さんとの近所つきあい的感覚で

お互いの防犯意識がうまれ、治安の維持が出来るものだと思います。


私自身、極力、自宅管轄の交番の警察官の名前を覚えて、

名前を呼んでお話する様にしているのですが。


駐在所のおまわりさんのこのような地域住民との交流こそ

最大の防犯抑止ではないでしょうか。