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2015年01月15日13:16

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もはや惰性の続編DVD日記 第4回『山猫は眠らない5 反逆の銃痕』

新日記、4回目は狙撃映画のマスターピースです。単品でパート4まで持ってましたが、衝動的に<ペンタロジーボックス>購入しちゃいまして(苦笑)

1作目のあらましはこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=897858243&owner_id=2940502

パナマ。アメリカ海兵隊上級曹長トーマス・ベケットは、「一撃一殺」が信条のスナイパー。反政府組織を率いるアルバレス将軍と、そのスポンサーである麻薬王オチョアを暗殺するため密林に潜入していく。しかし、彼の新たなパートナーとなったのは民間出身の幕僚リチャード・ミラー。オリンピックの射撃選手だが、実戦経験ゼロという男だった。トラブルに見舞われても不屈の精神で標的に肉薄していくベケットの行動についていけず、発狂寸前まで追い込まれるミラー。しかし、彼を救うために敵に捕らわれたベケットに恩義を感じ、再び敵地に潜入し救出したベケットとともに任務を完了させるのだった。


ってスジでした。

敵に囚われた際に、狙撃手の命というべき右手人差し指を失ってしまったベケットでしたが、シリーズ2、3作目でも頑張って狙撃しておりましたねー。

で、4作目になると、トーマス・ベケットは登場せず、主役は息子ブランドンに交代します。

4作目のあらましはこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1794182359&owner_id=2940502

コンゴ。政府軍の訓練のため国連軍として派遣されたブランドン・ベケット三等軍曹は、ミュカナという反政府軍領域に未だ住んでいる農場主ブラントを救出するよう命じられる。ところが農園に行ってみると、そこにはスナイパーが待ち伏せしており、ブラントも部隊員も全滅してしまう。重傷を負いながらも、ただ一人生き残ったブランドンは、ブラントの娘を連れて脱出し、何とか基地に生還する。疎遠になった父への恨みから、「狙撃手」に並々ならない怒りを抱くブランドンは、仲間を殺したスナイパーへ復讐しようと考える。そんな彼を助けようと、アメリカから謎めいた男がやってきた。彼はリチャード・ミラー。ブランドンの父トーマスに鍛えられた敏腕スナイパーだった・・・


というB級映画でしたが、1作目のミラーが出てきてブランドンを鍛えてくれるのは良かったですねー。でも、やはりトム・ベレンジャーが顔を出さないのは残念でしたね。





そしてこの冬、ついにリリースされたのが5作目です。


トルコ・シリア国境付近。軍の特殊部隊に配属されたブランドン・ベケットは、優秀なスナイパーであるビットウェル少佐の元で、狙撃兵として研鑽をつんでいた。そんななか、世界各地で軍関係者が4人、次々に狙撃され死亡する事件が発生。被害者は数年前アフガニスタンで展開された<センチネル作戦>の関係者だったが、4人目の犠牲者はブランドンの父・トーマスであった。ロクに話したことはなくとも、同じ狙撃手としての道を歩み始めていたブランドンにとって、父の死は衝撃であった。その後、ビットウェルのチームは、5人目の関係者であるショープ少佐を護衛するようにと部隊長<大佐>に命じられる。ショープはシリア内で、極秘に麻薬組織撲滅部隊を率いており、大きな取引を襲撃する作戦の実行中であった。ビットウェルらはショープの部隊に合流しスナイパーを探すが、敵はなかなか姿を現さない。いっぽう、基地待機を命じられていたブランドンは、無許可離隊し独自にシリアに潜入。ショープの作戦領域に入り、父の仇であるスナイパーを待ち受けるのだった。やがてショープの部隊と麻薬組織の間で熾烈な戦闘が展開。現場の混乱に乗じてスナイパーがショープの頭を撃ち抜いたとき、その存在を捉えたのはブランドンだけであった。ブランドンはスコープを覗きスナイパーに照準を合わせるが、スナイパーもまた、ブランドンを捉えていた。腕の差は歴然という両者の対決の瞬間、突如第2のスナイパーが現れブランドンの窮地を救う。その救世主こそ、死を偽装してスナイパーを追っていたトーマス・ベケット元海兵隊曹長であった・・・


「山猫は眠らない5 反逆の銃痕」でございます。

いやあ、しょーもないストーリーでもオールオッケー!何と言ってもトーマス(トム・ベレンジャーの旦那)が復活するんですから!今回のクライマックスは、携帯電話で遠隔操作する50口径ライフルでの「二激一殺」です。最高!


・・・最後に、20年の時を経た男たちの写真を紹介。

ミラー役のビリー・ゼインはこんな



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使用前/使用後 みたいな(苦笑)



そして我等がトーマス・ベケットは



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やはり老けたなあ。




最後にブランドン君


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あんまし個性のない顔です。








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