2014年 11月12日
正和中学校の件
��3年社会科担当教師 長谷川
修学旅行の時に、生徒が土産物店で、日の丸のハチマキを買って頭に巻いていたら、長谷川が 「それは戦争で亡くなった人がいっぱいいるからあまり付けない方がいい」というような旨の発言をした。
��校長室に拉致問題の「めぐみ」という映画のDVDがあったが、一切開封した形跡がなかった。
道徳の時間などの人権教育の時に拉致問題を一度も取り上げたことがない。
�２実縞顕並膺辰�、「道徳教科書を生徒に持ち帰らせ、家庭でもぜひ読んで欲しい」という旨の通達を出したが、それを無視し、道徳教科書は学校保管。
2014年 11月12日
三重県 私立鈴鹿高校の件
修学旅行の服装の規定で、写真(
http://t.co/e1yEWktrrN
)のような 戦争を連想させる服を禁止していた。
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上記の事案をまず事実かどうか正和中学、鈴鹿高校に平成26年12月に確認して頂きたいとの旨申し上げて、平成27年1月13日に確認すると事実であるとのことでした。
平成26年1月13日 答弁
正和中学・・・校長の倉橋氏の発言
「長谷川先生、初日の宮島でのこと。その日は制服着用で、宮島で学生が日の丸の鉢巻きを買って、巻いていた。制服なので、注意を促した。私服ならいい。長谷川先生本人はそういうことを言ったかは覚えていない。」
めぐみのDVDの件
「文科省から一本、当校に配布された。
人権教育で、一度も取り上げていない。
今後、めぐみのDVDで北朝鮮の拉致のことをやる」
道徳教科書
「教科書はあったが渡さなかったので、12月になって渡した。12月までは道徳教科書から抜粋して、生徒に渡していた」
鈴鹿高校の迷彩服等の件は、事実とのことでした。
私は意見を言いました。「迷彩服を排除することは、仮に自衛隊の御子息がいたとき、傷つくことが考えられるが、どうするのか。
東日本大震災など大規模災害で、自衛隊が迷彩服を着て、救助をしているが、どう思うのか。その一身を挺し活動している自衛隊が来ている迷彩服を否定することは、如何なものか。
また、日本の存立を担保しているのは、日夜、スクランブル発進など行っている自衛隊の抑止力であるが、その自衛隊が」着用している迷彩服を否定すること、それを短略的に戦争に結び付けて、排除するのはおかしい。英語の表記も、公序良俗に反しなければ、表現の自由であるから、それを排除するのはおかしい。
自らのイデオロギー、反戦平和に反することは、一切を排除するという、如何にも左翼の人たちの排他性が現れている事象と言える。
当該迷彩服等の排他的事象を止めて頂ければと思う」
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