mixiユーザー(id:1390986)

2015年01月14日04:15

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ぎゃくばり

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NHUC2T6K50YJ01.html

調査会社ETFドットコム(サンフランシスコ)のマット・ホーガン社長は、「商品投資家は逆張り投資家になり得る。商品市場に対して強い信念を持っている人が多い。多くの市場関係者が、本来の原油価格は1バレル=100ドルであって50ドルではないという考えを持っている」と指摘した。  


http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201412300136

プラント株の逆張り、原油安が絶好の拾い場を提供

しかし、これはイレギュラーな下げで、絶好の拾い場とみる向きも少なくない。注目されるのは大手3社の受注残の積み上がりだ。上期段階での受注残高は大手3社合計で4兆1500億円強。これは過去最高で前年同期比で1.5倍の水準に達する。いかに原油が下がっても、これらの受注高を霧消させる道理はない。来期以降の成長期待を買うのであれば、今しかないというのが、目ざとい市場関係者の声だ。


http://www.nikkei.com/markets/kaigai/nyexpress.aspx?g=DGXLASGN13H1F_13012015I00000

 12日はゴールドマン・サックスが顧客向けに配布したリポートも原油先物相場の下押し圧力となった。同社は2015年年間のWTIの見通しを73ドルから47ドルへ下方修正し、4〜6月には40ドルを下回る展開もあると指摘する。ただし16年の見通しは80ドルから下方修正したとは言え、65ドルと足元を4割程度上回る水準で見ている。

 米大手年金の運用担当者は、50ドルを下回る現在の原油先物価格の水準について「納得できるような情報はまだない」と嘆く。米シェールオイルの供給増や石油輸出国機構(OPEC)の減産が無いという前提を踏まえても、最近の急落に対しふに落ちない感覚があるようだ



ただエクソンの株価は昨年12月に付けた過去1年(52週)の安値86ドルからは5%近く高い水準にある。同じ期間のWTIは10ドル超下落しているにも関わらず、割安とみたマネーがじわりと株価の下支え役となっている。

 「手数料は成功報酬だけでいい。はやくファンドを立ち上げたい」

 ある米ファンドは過度に割安になったエネルギー関連の株式などへ投資するため、緊急で資金集めを始めた。通常は集めた資金の割合に応じた管理手数料を徴収するが、今回はスピードを優先し利益が出た場合にのみ手数料を取る形態だという。既存のファンドでは規定の上限近くまでエネルギー資産関連への投資を終えているようだ。

 こうした逆張りの動きが徐々に広がっている。低格付け社債(ハイイールド債)の指数に連動する上場投資信託(ETF)「SPDRバークレイズ・ハイ・イールド債ETF」の基準価格も、昨年12月中旬の安値から約4%高の水準にまで回復している。




まだこういう人がけっこういるようだ
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