mixiユーザー(id:11503701)
2015年01月13日09:25
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ＬＣＣで行く奄美大島と喜界島�◆Т邀ε腓帽圓辰討澆襦々圓�
奄美大島に行ったは良いのだけれども、事前の勉強不足もあって特に島内の観光地には行かず。
野鳥園とか水族館ぐらい行けばよかったかなあ。
基本的に乗りもの好きですので、奄美大島に行くと決めた時点ですぐに喜界島行きの往復航空券を購入しました。
この路線は「日本で２番目に短い航空路線」として一部にその名を知られています。
距離はわずか２５ｋｍ
明けて１月８日。
奄美空港（奄美大島空港ではないのですね。）の展望デッキ。
向かい側に見える島影が喜界島。
飛行機の行き先が見えているのは初めてです。
意外と２０ｋ先というのは近いのだなあと実感。
さすがに空港までは見えないか。
奄美空港２階の保安検査場入口。
搭乗待合室。シンプル。
搭乗時間が来ました。階段を降り、エプロン内を歩いて飛行機に向かいます。
今回利用する航空会社は日本航空（ＪＡＬ）傘下の日本エアコミューター（ＪＡＣ）。
元々は日本エアシステム（ＪＡＳ）の子会社だった会社です。
尾翼には日本航空グループであることを示す鶴丸が描かれています。
この小さな飛行機はスウェーデンのサーブ３４０Ｂと言う形式の飛行機。
この飛行機に乗るのは２回目。
前回は２００３年１月１日と２日、北海道エアシステム（ＨＡＣ）の仙台〜函館便でした。
当時は往復とも道中大変揺れ、たいそう肝を冷やしましたが今回はどうでしょうか。
機体に内蔵されている非常に華奢なタラップ。
機内。左１席 右２席で横３席。
それが１１列あるので３３人乗りの飛行機です。
今回は往復とも左側後ろから３列目の「１０Ａ」を指定しました。
意外だったのは座席ピッチに余裕があること。
北海道エアシステムのサーブ３４０Ｂは膝を入れる事すら一苦労だった記憶がありますが、日本エアコミューターの機材は画像のように結構余裕があります。
私の席からは主翼とエンジンがこのように見えます。
なりは小さくともターボプロップエンジンですので排気口がでかいです。
主翼後部のフラップを下げ、離陸体制に入ります。
…と言うかこれしか下がらんのかい
と言う印象。ジェット機の大層なフラップを見慣れた人からすると非常に心許ない。
エンジンの形に膨らんでいる部分が可愛らしい。
大型ジェット機も顔負けのエンジンサウンドを発して離陸滑走開始！
無事離陸しました。
眼下の海岸や港はエメラルドブルーに染まっています。
これだけでも南の島に来た甲斐があるというものです。
予想通り、雲の下まで来たところで上昇が止まります。
高度からすると５００ｍくらいでしょうか？
直後、室内のチャイムが一回鳴ります。
「皆様、当機はこれより着陸態勢に入ります。」
ええっ！もう？
離陸してから３分も経っていません。
いつの間にか車輪も降りているし…
恐るべき、日本で２番目に短い路線。
ほどなくして、喜界島が見えてきました。
空港に向かってぐんぐん高度を下げます。
実は喜界島の天候次第では奄美空港に引き返す条件付きのフライトだったので、どこでゴーアラウンド（着陸複航）するかと気が気ではなかったのですが。
着陸しました。どうやら風も基準以下だったようです。
風に正対するように機体を停止します。
華奢なタラップを降りると、空港の職員が荷物を下ろしていました。
振り返って飛行機を撮影。
水平とはとても言い難い角度の水平(笑)尾翼がチャームポイント。
次回、��では喜界空港とその周辺、帰りの便の様子をお伝えします。
野鳥園とか水族館ぐらい行けばよかったかなあ。
基本的に乗りもの好きですので、奄美大島に行くと決めた時点ですぐに喜界島行きの往復航空券を購入しました。
この路線は「日本で２番目に短い航空路線」として一部にその名を知られています。
距離はわずか２５ｋｍ
明けて１月８日。
奄美空港（奄美大島空港ではないのですね。）の展望デッキ。
向かい側に見える島影が喜界島。
飛行機の行き先が見えているのは初めてです。
意外と２０ｋ先というのは近いのだなあと実感。
さすがに空港までは見えないか。
奄美空港２階の保安検査場入口。
搭乗待合室。シンプル。
搭乗時間が来ました。階段を降り、エプロン内を歩いて飛行機に向かいます。
今回利用する航空会社は日本航空（ＪＡＬ）傘下の日本エアコミューター（ＪＡＣ）。
元々は日本エアシステム（ＪＡＳ）の子会社だった会社です。
尾翼には日本航空グループであることを示す鶴丸が描かれています。
この小さな飛行機はスウェーデンのサーブ３４０Ｂと言う形式の飛行機。
この飛行機に乗るのは２回目。
前回は２００３年１月１日と２日、北海道エアシステム（ＨＡＣ）の仙台〜函館便でした。
当時は往復とも道中大変揺れ、たいそう肝を冷やしましたが今回はどうでしょうか。
機体に内蔵されている非常に華奢なタラップ。
機内。左１席 右２席で横３席。
それが１１列あるので３３人乗りの飛行機です。
今回は往復とも左側後ろから３列目の「１０Ａ」を指定しました。
意外だったのは座席ピッチに余裕があること。
北海道エアシステムのサーブ３４０Ｂは膝を入れる事すら一苦労だった記憶がありますが、日本エアコミューターの機材は画像のように結構余裕があります。
私の席からは主翼とエンジンがこのように見えます。
なりは小さくともターボプロップエンジンですので排気口がでかいです。
主翼後部のフラップを下げ、離陸体制に入ります。
…と言うかこれしか下がらんのかい
と言う印象。ジェット機の大層なフラップを見慣れた人からすると非常に心許ない。
エンジンの形に膨らんでいる部分が可愛らしい。
大型ジェット機も顔負けのエンジンサウンドを発して離陸滑走開始！
無事離陸しました。
眼下の海岸や港はエメラルドブルーに染まっています。
これだけでも南の島に来た甲斐があるというものです。
予想通り、雲の下まで来たところで上昇が止まります。
高度からすると５００ｍくらいでしょうか？
直後、室内のチャイムが一回鳴ります。
「皆様、当機はこれより着陸態勢に入ります。」
ええっ！もう？
離陸してから３分も経っていません。
いつの間にか車輪も降りているし…
恐るべき、日本で２番目に短い路線。
ほどなくして、喜界島が見えてきました。
空港に向かってぐんぐん高度を下げます。
実は喜界島の天候次第では奄美空港に引き返す条件付きのフライトだったので、どこでゴーアラウンド（着陸複航）するかと気が気ではなかったのですが。
着陸しました。どうやら風も基準以下だったようです。
風に正対するように機体を停止します。
華奢なタラップを降りると、空港の職員が荷物を下ろしていました。
振り返って飛行機を撮影。
水平とはとても言い難い角度の水平(笑)尾翼がチャームポイント。
次回、��では喜界空港とその周辺、帰りの便の様子をお伝えします。
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