■フランスで200万人行進、反テロへ結束 各国首脳らも
(朝日新聞デジタル - 01月11日 21:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3221520
祖国民衆の血が流された、そのことに対して一斉蜂起する姿は一見マリアンヌに導かれているかのように見えるけれど。
感情的には、そうかもしれない。
しかし。
冷静に考えて、ことの発端となった風刺画を具体的にどう思うんだろう?
ネットでは画像流れてるけど、TV報道で画像を見る機会はあった?
木を見て森を見ず、ではないのかなあ。
国旗の3色は、自由・平等・博愛。
そのひとつ、自由を振りかざすのを許されるのは果たしてフランス国民だけなのか。
テロは、許されるべきではない。
でも、悪意全開の悪趣味なパロディは許されるのか。
先般の、映画【ザ・インタビュー】を巡る北朝鮮とアメリカの鞘当てではないけれど。ちょっとなんか釈然としない。
ログインしてコメントを確認・投稿する