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2015年01月12日14:43

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東芝VSNTTコム&神鋼VSキャノン

ちょっと遅れて秩父宮に到着。東芝VSNTTコムは前半から東芝の一方的なペースでした。神鋼VSキャノンの試合もそうですが、ラグビーって一度のタックルで相手を仕留められないと、守備の陣形が崩されてしまい、後手後手と回ってしまう。強いチームは必ず強い個があって、相手数人のタックルをもろともしない選手がいます。源平の合戦の武蔵坊弁慶とか、三国志の呂布や関羽や張飛を思い出させてくれます。彼らもかんな感じだったんでしょうね。弱いチームは相手陣内に深く攻めても相手の守備陣を崩しきれない。相手選手よりも後ろでボールを回してしまい、奪われてカウンターというシーンも目にした。そうは言ってもトップリーグの下位レベルでも大学トップの帝京よりもパスのスピード制度、選手の動き等はちょっと上ですね。帝京大学はトップイーストを首位で走るチームぐらいのレベル、釜石と同じぐらいなのかなって思って見てました。



■ヤマハ発動機、プレーオフ進出 ラグビー・トップリーグ
(朝日新聞デジタル - 01月11日 19:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3221395

ラグビーのトップリーグは11日、各地で第2ステージ(S)最終節があり、第1S上位で争うA組はヤマハ発動機が4位に食い込み、8季ぶり2回目のプレーオフトーナメント「LIXIL CUP」進出を決めた。神戸製鋼は、リーグ初年の2003年度以来となるリーグ戦1位が決定。東芝は3位で9季連続のプレーオフ進出を決め、5位のサントリーは現行制度が導入された2006年度以降初めて、4強入りを逃した。準決勝は神戸製鋼―ヤマハ発動機(24日、大阪・花園)、パナソニック―東芝(25日、東京・秩父宮)の顔合わせ。


 第1S下位によるB組は最下位のサニックスが地域リーグへの降格が決定。クボタ、コカ・コーラ、豊田自動織機が入れ替え戦に回る。A組下位、B組上位の各4チームは残り2枠の日本選手権出場をかけたワイルドカードトーナメント(24日開幕)に進む。


 トライ王はナドロ(NEC)、堀江(ヤマハ発動機)、山下楽(神戸製鋼)の3人が11トライで獲得。バーンズ(パナソニック)が、得点王(156点)とベストキッカー(成功率82・61%)に輝いた。

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