流星ワゴン ドラマ化 遂にきたか。2001年に重松清が発表した小説だが、
2001年の状況(ずばりドラマに携帯が使われているのか?)
それとも現代版に脚本を変えるのか。
ストーリー
永田一雄は死んじゃってもいいかな、と思っていた。
仕事はリストラ寸前・妻からは離婚・子供は引ぬきこもり。
地元で入院している父親を見舞に行った時に貰える交通費の余りで何とか暮らしている有様。
その父親も癌でいつ死ぬかも分からない。父親の見舞帰りに駅で酒を飲んで酔っ払っていると、ロータリーに1台の車が停まっている事に気が付く。その車には5年前、偶然見た新聞の交通事故の記事で死亡が報じられた橋本親子が乗っていた。言われるがままにその車に乗り込む一雄。そしてその車は一雄を、人生の分岐点へと向かう。
降り立ったのは、仕事の途中で妻を見かけた日。他人の空似だろうと仕事に戻ろうとした所に、一人の男が目の前に現れた。一雄はその男の事を、よく知っていた。
その男は今の自分と同い年、38歳の時の父親だったのだ。
主題歌はサザンか
自分はこの本読みながら 小山卓治の 虹の袂 のメロディが頭から離れなかった
その事を卓治に伝えたくて 手紙を添えて本をプレゼントした。
卓治も 本をすぐに読んでくれて 「涙がでたよ、ありがとう」と返事をくれた
基本 タクドラ勤務のときは民法ドラマは見ない主義だったが
最近はよく見てるな
まあブルーレイでCM飛ばしだから 意外に時間も食わないが
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