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2015年01月09日21:22

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「軍隊」と「警察」とのちがい

■仏新聞社襲撃の容疑者ら、空港近くで立てこもり 人質も
(朝日新聞デジタル - 01月09日 18:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3219188

軍隊は基本的には「戦時」での作戦を想定した訓練を行っている。
極端な例では敵が立てこもる建物ごと破壊しての解決もありうる。

警察は「平時」での作戦を想定し、人質の安全を第一の目的とする。
危険が及ぶ場合は犯人の射殺も選択肢として表れる。

考え方のちがいはざっくりとこんな感じ。


イスラム系過激派の行動パターンで考えると犯人は自爆用の爆薬を身に付けている可能性がある。
支援を行ってきた者をすでに数人拘束しているらしい。
実行犯の具体的な装備品もわかってくるはず。


「どちらの仕切り」になるのか、 は恐らくは作戦終了まで明らかにされないはずなのだが、
それはフランス国の「テロに対する姿勢」につながってくる。
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