初めて自分の車を持った時は当然!?MTで、
AT車はほんの一部の高級車しか設定なかったなぁ。
んで、当時務めていた会社の業務用ハイエースはコラムMTシフトで、
二年ほど経って入れ替えの時に初のATに。
実質的にAT車を常時運転するのはこれが初めてだったかな。
けど、プライベートでは自車のマニュアル車。
プライベートの方が萎えるってのがまた・・(笑)
やっぱなんやかんや言ってシフトチェンジすることがない、
発進時から片手で悠々と飲み物が飲めるってことに至福を感じたっけ(笑)。
その後別な会社に移った時、与えられた営業セダンはまたしてもMT車。
他の社員が乗る社用車は随時ATに変わっていき、
ようやく最後に自分のがAT車に。
これでやっと出張時は楽になるなあと思ってたら、
気がついたら順番の関係で他の社有車はディーゼル車からガソリン車へ、
しまいにはハイブリッド車なんて若い奴が乗りやがる一方、
自分はまたしても最後までガラガラうるさいディーゼル車だった(笑)。
まあそれはそうと、プライベートでかつ走りを追求したいのなら、
また相応の仕様である条件ならMT車は大いにありでしょうなぁ。
それとは別に、雪国なら安全面の観点でMT車をチョイスするってのは
割りとありではないかと思いますね。
シフトダウンの時のエンジンブレーキはATより数段効きますんでね。
低速トルクの太いディーゼルだったら尚の事。
ディーゼルMTの営業車だった頃、
スタッドレスでも通常ブレーキだと加減により下手すると
ロックしてしまうことがあっても(その時はABS非搭載だったため)、
エンブレかけるとかなりググっとグリップしたことが多かったですからねぇ。
その後ディーゼルのAT車に入れ替わった時、
同じ感覚でATでシフトダウンしても格段に効きが弱くて
何度か冷やっとしたほど。
おまけにシフトダウンしてもタイムラグが僅かにあるので、
より焦りを呼んでしまうし・・。
なので選ぶならFRじゃなく、ブレーキ時に重心が前に掛かるFF。
4WDはFRよりはいいけど、場合により4輪が暴れてしまうので、
下手するとかえって危険を招くので・・。
では、1曲。。
「Automatic Man」 by Michael Sembello
いや・・・
男もやっぱ、オートマよりマニュアルの方がいいのかも・・・
AT車全盛のいまだからこそ、あえて「マニュアル車礼賛論」を唱えてみたい
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3213537
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