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2015年01月06日18:13
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１２月の参加イベントまとめ
〇１２月７日（にちようび）、アニ力【ANIRYOKU】大阪公演（二日目）歌、朗読＆トーク
「アニ力」とは、はりけ〜んず前田登さんが新たに立ち上げた
『声優さんの「朗読」、声優さん・歌手の「歌ライブ」の声をメインとした2企画を中心として、
「声」で日本各地「ご当地」を元気にしたい！』というイベント。
その記念すべき最初の公演が、大阪の大丸心斎橋劇場にて開催されました。
大阪公演の出演者は、桃井はるこさん、米澤円さん、 清水愛さん、真田アサミさん、奥井雅美さん
出演者も個人的に「超ストライクゾーン」だし、イベントコンセプトには大変賛同するところがあるので、
ぜひとも、今後継続して、全国のいろんなところで開催してほしいところ！！
しかし、この日、関西地方では（あるいは全国で）他にいろんなイベントと被っていた為か、
そこそこのキャパの会場にも関わらず、前４列しか埋まっていないという、やや寂しい客入りでした。
トップバッターとして出演された桃井はるこさんの
「ここに来た皆さんは勝ち組です！！神イベントになる予感がします！！」というコメントが
なんとも印象的でした＾＾。
桃井はるこさんのセットリストは
『Wonder momo-i』と『Party Love〜おっきくなりたい〜』の２曲。
『Wonder momo-i』は原曲の『ワンダーモモ』は、もちろん何千回と聴いていますが、
『momo-ｉ』は、きちんと聴くのは、実は初めてでした。（爆）
そして、『ロ〇きゅーぶ！』のＥＤ『Party Love〜おっきくなりたい〜』を
作詞・作曲者本人のセルフカバーによる「ひとりRO-KYU-BU！」で聴けた時点で、
「神イベント」が確定しました。（笑）
続いての登場は、唯一の地元・大阪府出身である米澤円さん。
セットリストは今年発売されたオリジナルアルバムより、
『あしたのしおり』、『擬態スマイル』の２曲。
米澤さんのアルバムは、イベント用参加券目当てで４枚買って聴いていたのですが
結局イベントには１回も行けなかったので、生で歌を聴けるのは今回が初めてで、嬉しかったです。
続いての登場は清水愛さん。
最近は、プロレスラーとしての活躍が目覚ましい清水愛選手ですが、
今回は、久しぶりに「声優」としての登場という事で、これは見逃す訳にはいかない！！
清水愛さんの１曲目は予想の斜め上を行く『めざせポケモンマスター』。
会場者からの「ピカチュウ〜！！」「そりゃそうだ！！」のコールに、
思わず歌いながら笑ってしまう清水さんが面白かったです。（笑）
そして、２曲目は、今や清水愛選手の入場テーマとして定着した『凛花』。
『凛花』−−−−！！！！！！！
まさか、２０１４年の年末に、清水愛さんの「ひとりらいむ隊」による「凛花」が聴けるとは！！
そして、驚いたのは、声優としての清水愛さんをイベントで観るのは久しぶりだったのに、
リング上の『清水愛選手』とほとんど違和感がなかったこと！！
どんな舞台であっても、清水愛さんは清水愛さんで変わらない、という事を感じて、
あらためて表現者としてのこの人の凄さを知りました、、、。
そして、続いての登場は真田アサミさん。
１曲目は、オリジナルアルバムより『小さな翼』。
そして、２曲目は、『デ・ジ・キャラット』のビデオ版ＥＤ『HAPPY DAY』。
『HAPPY DAY』−−−−−−！！！！！
真田アサミさんの「ひとりＤ・Ｕ・Ｐ」による『HAPPY DAY』−−−−！！！
いや、やっぱり世代的に真田アサミさん言えば、悲しいかな、どこまで行っても「でじこ」なんですよ、、、。
『デ・ジ・キャラット』の中でも一番好きな曲だったので、ピンポイントで打ち抜かれて興奮しました。
続いては、清水愛さん×真田アサミさんの奇蹟のデュエットによる『残酷な天使のテーゼ 2009VERSION』！！
このレジェンド声優２人のデュエットを実現させたはりけ〜んず前田さんに感謝！！
でも、せっかく「この２人」のデュエットで高橋洋子さん曲を歌うなら、
『この醜くも美しい世界』ＯＰの『metamorphose』が聴きたかったと、会場の誰もが思ったのではないでしょうか、、、。
（実際、お２人もこの曲に触れていました。（笑））
そして、ライブはいったん休憩で、真田アサミさん、清水愛さん、米澤円さんによる
『朗読劇「かしまし娘」』のコーナーへ。
これは、『地域に密着したオリジナル朗読劇』という、
『開催地に因んだストーリー。そして、方言がふんだんに盛り込まれ笑いの要素がたっぷりの朗読劇。
声優さんのエセ方言がたまらなくカワイイ、アニ力ならではの激レアステージは必見！』
というコンセプトのコーナー。
真田さん、清水さんのエセ大阪弁は、よかったし、
米澤さんのネイティブ大阪弁はさすがに圧巻でした。
そして、トリを飾るのは奥井雅美さん。
１曲目は、「懐かしい曲を歌います。」という事で、
なんと、『宇宙の騎士テッカマンブレード�供戮痢�REINCARNATION』！！
懐かしすぎるわーーー！！！
さらに、２曲目は『デ・ジ・キャラット』のＯＰ『Only one,No.1』！！！
２０００年問題からもう１５年近く過ぎているのいうのに、なに、この直球どストライクな選曲！！！
最後は桃井はるこさん作詞・作曲によるアニ力のテーマソング『We Say Yeah！』を全員で合唱して終了。
こうして「アニメでご当地を元気に」というアニ力プロジェクトはスタートしたのですが、
これまで、もうすぐファイナルを迎える「登風」をはじめとして、
全国のいろんな地方で声優イベントをプロデュースする活動を続けてきたはりけ〜んず前田さんだけに、
今後、全国各地で「アニ力」が、盛り上がっていく事を期待して止みません。
またいつか、パワーアップしてはじまりの地である大阪にも帰ってきてほしいですし。
まあ、最初は「ぼちぼち」な客入りだったのですが、
最後に桃井はるこさんが「まずは、ここを満員にしたいですね！！」と前向きなコメントをされていました。
まるで「ラブライブ！」３話みたい！！
この後、第２部として、「トークライブ」もあったのですが予算と体力の都合で自粛しました。
〇１２月２０日（土） 寄席ヨセ落語 夜の部
この日、牧野由依さんのカウントダウンイベントのために上京していたのですが、
ちょうど、その後、高円寺のkoenji HACOで、
真田アサミさんが、６月の舞台で共演した金谷ヒデユキさん、柳亭市弥さんと一緒に行う
『落語会』が開催されたので、参加しました。
高円寺に来るのは久しぶり。
隣の阿佐ヶ谷にはそこそこ来てるんですけどね。（笑）
↓会場のkoenji HACO
最前列中央を確保。舞台が近すぎる！！！
３人の中で柳亭市弥さんは本物の噺家で、
真田アサミさんはご存知のように声優、
金谷ヒデユキさんはお笑い芸人（「けいおん！」の堀込先生の中の人。
当時のインタビューで、さわちゃん役の真田さんを散々「丸い」呼ばわりされていましたね＾＾。）、
という異業種３人による落語会でした。
真田さんは古典落語「平林」、「お菊の皿」を上演。
メイドさんの声なども使って、（笑）
新しい声の表現者としての一面を見せてくださいました。
寄席を聞きに行くのは初めての経験だったのですが、
声優ファンをやっていると、いろんなイベントに参加できる、と思いました、、、。
どんどん若い人が入ってきている声優界の中で、真田さん世代の声優さんが、
プロレスラーになったり、マラソンランナーになったり、プロ雀士になったりと、（笑）
どんどん新しい分野へのチャレンジをされているのは、なんかいいなと思います。
イベント後は、真田さんと直接お話する時間も持てて、いい２０１４年のイベント納めになりました。
※真田アサミさんブログ『異業種落語会！』
http://
「アニ力」とは、はりけ〜んず前田登さんが新たに立ち上げた
『声優さんの「朗読」、声優さん・歌手の「歌ライブ」の声をメインとした2企画を中心として、
「声」で日本各地「ご当地」を元気にしたい！』というイベント。
その記念すべき最初の公演が、大阪の大丸心斎橋劇場にて開催されました。
大阪公演の出演者は、桃井はるこさん、米澤円さん、 清水愛さん、真田アサミさん、奥井雅美さん
出演者も個人的に「超ストライクゾーン」だし、イベントコンセプトには大変賛同するところがあるので、
ぜひとも、今後継続して、全国のいろんなところで開催してほしいところ！！
しかし、この日、関西地方では（あるいは全国で）他にいろんなイベントと被っていた為か、
そこそこのキャパの会場にも関わらず、前４列しか埋まっていないという、やや寂しい客入りでした。
トップバッターとして出演された桃井はるこさんの
「ここに来た皆さんは勝ち組です！！神イベントになる予感がします！！」というコメントが
なんとも印象的でした＾＾。
桃井はるこさんのセットリストは
『Wonder momo-i』と『Party Love〜おっきくなりたい〜』の２曲。
『Wonder momo-i』は原曲の『ワンダーモモ』は、もちろん何千回と聴いていますが、
『momo-ｉ』は、きちんと聴くのは、実は初めてでした。（爆）
そして、『ロ〇きゅーぶ！』のＥＤ『Party Love〜おっきくなりたい〜』を
作詞・作曲者本人のセルフカバーによる「ひとりRO-KYU-BU！」で聴けた時点で、
「神イベント」が確定しました。（笑）
続いての登場は、唯一の地元・大阪府出身である米澤円さん。
セットリストは今年発売されたオリジナルアルバムより、
『あしたのしおり』、『擬態スマイル』の２曲。
米澤さんのアルバムは、イベント用参加券目当てで４枚買って聴いていたのですが
結局イベントには１回も行けなかったので、生で歌を聴けるのは今回が初めてで、嬉しかったです。
続いての登場は清水愛さん。
最近は、プロレスラーとしての活躍が目覚ましい清水愛選手ですが、
今回は、久しぶりに「声優」としての登場という事で、これは見逃す訳にはいかない！！
清水愛さんの１曲目は予想の斜め上を行く『めざせポケモンマスター』。
会場者からの「ピカチュウ〜！！」「そりゃそうだ！！」のコールに、
思わず歌いながら笑ってしまう清水さんが面白かったです。（笑）
そして、２曲目は、今や清水愛選手の入場テーマとして定着した『凛花』。
『凛花』−−−−！！！！！！！
まさか、２０１４年の年末に、清水愛さんの「ひとりらいむ隊」による「凛花」が聴けるとは！！
そして、驚いたのは、声優としての清水愛さんをイベントで観るのは久しぶりだったのに、
リング上の『清水愛選手』とほとんど違和感がなかったこと！！
どんな舞台であっても、清水愛さんは清水愛さんで変わらない、という事を感じて、
あらためて表現者としてのこの人の凄さを知りました、、、。
そして、続いての登場は真田アサミさん。
１曲目は、オリジナルアルバムより『小さな翼』。
そして、２曲目は、『デ・ジ・キャラット』のビデオ版ＥＤ『HAPPY DAY』。
『HAPPY DAY』−−−−−−！！！！！
真田アサミさんの「ひとりＤ・Ｕ・Ｐ」による『HAPPY DAY』−−−−！！！
いや、やっぱり世代的に真田アサミさん言えば、悲しいかな、どこまで行っても「でじこ」なんですよ、、、。
『デ・ジ・キャラット』の中でも一番好きな曲だったので、ピンポイントで打ち抜かれて興奮しました。
続いては、清水愛さん×真田アサミさんの奇蹟のデュエットによる『残酷な天使のテーゼ 2009VERSION』！！
このレジェンド声優２人のデュエットを実現させたはりけ〜んず前田さんに感謝！！
でも、せっかく「この２人」のデュエットで高橋洋子さん曲を歌うなら、
『この醜くも美しい世界』ＯＰの『metamorphose』が聴きたかったと、会場の誰もが思ったのではないでしょうか、、、。
（実際、お２人もこの曲に触れていました。（笑））
そして、ライブはいったん休憩で、真田アサミさん、清水愛さん、米澤円さんによる
『朗読劇「かしまし娘」』のコーナーへ。
これは、『地域に密着したオリジナル朗読劇』という、
『開催地に因んだストーリー。そして、方言がふんだんに盛り込まれ笑いの要素がたっぷりの朗読劇。
声優さんのエセ方言がたまらなくカワイイ、アニ力ならではの激レアステージは必見！』
というコンセプトのコーナー。
真田さん、清水さんのエセ大阪弁は、よかったし、
米澤さんのネイティブ大阪弁はさすがに圧巻でした。
そして、トリを飾るのは奥井雅美さん。
１曲目は、「懐かしい曲を歌います。」という事で、
なんと、『宇宙の騎士テッカマンブレード�供戮痢�REINCARNATION』！！
懐かしすぎるわーーー！！！
さらに、２曲目は『デ・ジ・キャラット』のＯＰ『Only one,No.1』！！！
２０００年問題からもう１５年近く過ぎているのいうのに、なに、この直球どストライクな選曲！！！
最後は桃井はるこさん作詞・作曲によるアニ力のテーマソング『We Say Yeah！』を全員で合唱して終了。
こうして「アニメでご当地を元気に」というアニ力プロジェクトはスタートしたのですが、
これまで、もうすぐファイナルを迎える「登風」をはじめとして、
全国のいろんな地方で声優イベントをプロデュースする活動を続けてきたはりけ〜んず前田さんだけに、
今後、全国各地で「アニ力」が、盛り上がっていく事を期待して止みません。
またいつか、パワーアップしてはじまりの地である大阪にも帰ってきてほしいですし。
まあ、最初は「ぼちぼち」な客入りだったのですが、
最後に桃井はるこさんが「まずは、ここを満員にしたいですね！！」と前向きなコメントをされていました。
まるで「ラブライブ！」３話みたい！！
この後、第２部として、「トークライブ」もあったのですが予算と体力の都合で自粛しました。
〇１２月２０日（土） 寄席ヨセ落語 夜の部
この日、牧野由依さんのカウントダウンイベントのために上京していたのですが、
ちょうど、その後、高円寺のkoenji HACOで、
真田アサミさんが、６月の舞台で共演した金谷ヒデユキさん、柳亭市弥さんと一緒に行う
『落語会』が開催されたので、参加しました。
高円寺に来るのは久しぶり。
隣の阿佐ヶ谷にはそこそこ来てるんですけどね。（笑）
↓会場のkoenji HACO
最前列中央を確保。舞台が近すぎる！！！
３人の中で柳亭市弥さんは本物の噺家で、
真田アサミさんはご存知のように声優、
金谷ヒデユキさんはお笑い芸人（「けいおん！」の堀込先生の中の人。
当時のインタビューで、さわちゃん役の真田さんを散々「丸い」呼ばわりされていましたね＾＾。）、
という異業種３人による落語会でした。
真田さんは古典落語「平林」、「お菊の皿」を上演。
メイドさんの声なども使って、（笑）
新しい声の表現者としての一面を見せてくださいました。
寄席を聞きに行くのは初めての経験だったのですが、
声優ファンをやっていると、いろんなイベントに参加できる、と思いました、、、。
どんどん若い人が入ってきている声優界の中で、真田さん世代の声優さんが、
プロレスラーになったり、マラソンランナーになったり、プロ雀士になったりと、（笑）
どんどん新しい分野へのチャレンジをされているのは、なんかいいなと思います。
イベント後は、真田さんと直接お話する時間も持てて、いい２０１４年のイベント納めになりました。
※真田アサミさんブログ『異業種落語会！』
http://
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