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2015年01月04日18:06

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根津・根岸・谷中を散策(1月4日)

会社の休みも今日が最終日。忘年会の帰りに谷中銀座を知って、歩いて見ようと直ぐ実行。今日はこの地区を散策してみました。正月休みで入館でできなかった所もあって残念でしたが、楽しいコースでした。
さあ、明日から仕事始めです。この一年頑張ってまいりましょう!

【コース】
根津駅→根津教会→根津神社→(大名時計博物館)→ヒマラヤ杉→(SCAI THE BATHHOUSE)→下町風俗資料館付設展示場〔吉田屋酒店〕→寛永寺→鶯谷界隈→元三島神社→(子規庵)→ねぎし三平堂→谷中霊園〔徳川慶喜の墓等〕→観音寺の築地塀→すぺーす小倉屋→全生庵→森鴎外記念館→谷中銀座商店街→夕やけだんだん→天王寺→日暮里駅

○鶯谷
鶯谷の由来が面白い。江戸元録時代頃、寛永寺に京から赴いた皇族らが上野の地の鶯の鳴き声は美しくないと感じて、わざわざ京から鶯を運ばせ、鶯の名所になって、「うぐいすだに」と呼ばれ始めたとのこと。
それにしても、鶯谷駅の東側にはラブホテルが多い。オジサンは、恥ずかしくもなく、ラブホテル街の路地を歩いてみました(笑)

○ヒマラヤ杉
このヒマラヤ杉は、隣に店を構える『みかどパン』の初代店主が戦前に植木鉢で育て始めたものが大きくなったものだそうで、長年、町の人に親しまれ、谷中のシンボルになっているとのことです。
《写真1》谷中のヒマラヤ杉

○穴子寿司
年末、大学の先輩に「ここの穴子寿司を食べなきゃいかん」と教えてもらったのが、『すし乃池』です。各界の文化人・著名人達がこぞって通う、谷中の名店らしいですよ。お昼にちょっと贅沢して、穴子寿司をいただきました。ふっくらとした味わいが最高でした。
《写真2》穴子寿司8貫(2,500円)

○夕やけだんだん
日暮里駅の西口を出て、御殿坂を降りれば谷中銀座です。御殿坂と谷中銀座の間には『夕焼けだんだん』と呼ばれる階段があります。美しい夕焼けが望め、下町情緒が感じられることから付けられたそうです。谷中銀座は、多くの商店が並び、活気あるところで、居るだけで嬉しくなりました。
そうそう、谷中・根津・千駄木を「谷根千(やねせん)」と呼んで、今話題のスポットらしいですよ。
《写真3》谷中銀座へと下る夕やけだんだん

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