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2015年01月04日10:53

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日本282

正月三箇日は・・・正に休養を取った(笑)。行動したことは、初詣のみ(笑)。一日日付が変わり、一日で年号が変わるだけであり・・・グレゴリウス暦の西洋的暦を取り入れた、明治政府の陰謀で・・・。それまでの従来の暦では・・・まだ、恐らく、12月である筈なのだ(笑)。明治は、日本が西欧化する第一歩の国際化にして、日本の伝統を忘れ去る第一歩であった(笑)。今更、そんな話をされても・・・訳が分からなくなる。だから、今の概念で日本の特に明治以降の日付を現代に照らし合わせて解釈するととてつもない勘違いが発生するのである(笑)。某国営放送の大河ドラマなどの日付等は、その例である。年代をグレゴリウス暦で学んでいる矛盾は・・・やはり、歴史を比較歴史論として、退避する場合はOKなのだが、日本史として学ぶ場合は、主体が日本であるからには、日本流に学ばなくては意味がない、そして、その上級として、比較歴史学として、その他の国と、グレゴリウス暦で学べばよいのである。世界史と謂っても日本の場合は、俄然、ヨーロッパ史に重きを置いている。中国史は、漢文で習う方が意味を持つのではないだろうか(笑)。これだけアメリカからの影響が強い国なのだから・・・アメリカ史を学ばせばいいのではないだろうか(笑)?そうすれば、100年強の国の歴史なので・・・ゆとりが生まれた筈である(笑)。世界史と銘打って、多くの国をサラーっと学ばせようとする教育システムに問題があるのが今の史観の問題点に繋がるのである。そして、日本史に於いても・・・天照大神という・・・日本のシンボルからの教育は、成されていないから・・・、史観は、宗教概念に繋がる・・・。しかし、それは、信教の自由という自由の法則によって、縛られるのである(笑)。宗教学者は、学問的見地と宗教的見地を明確にしなければならない(笑)。そういう考えられない教育感が日本に存在がある(笑)。それで、歴史観の統一が、お隣の国等と出来て行くのだろうか(笑)?韓国には、檀君神話が存在し、中国には、始皇帝・・・北朝鮮には、キム一族の神話が存在する・・・。この狭いエリアに・・、沖縄には・・・、北海道アイヌには・・・。歴史観の共有など・・・とてもとても出来るものではない(笑)。覇者の論理によって、捏造された部分も多く、その記録は、文字を持っていた、国に頼らなくてはならないからだ(笑)。だから、卑弥呼、邪馬台国の謎は、未だに続いているのだ(笑)。邪馬台国は、奈良県桜井遺跡からの発掘で、奈良県説がリードしたと思えるが決定的な証拠は、未だにない(笑)。魏志倭人伝という中国の古書に頼るしか手がないのである(笑)。その国の天皇が2千年を遥かに超える歴史を持っていると報道されれば頭が混乱してくるのだ(笑)・・・社会から学ぶ事と学校教育で学ぶ事に矛盾があるのだ(笑)。以前も記したが、西郷隆盛の本名、容姿すら分かっていない(笑)。吉之助、南洲は、歴史的人物、西郷隆盛を指すのであろうが・・・隆盛の名は、隆盛のお父さんの名であったとされる事実も見つかっているようである(笑)。武田信玄なども・・・(笑)。実にいい加減な教育であるのか?歴史を教えている教師陣もそう学ばされているのである(笑)。最早、救いようのない教育制度である(笑)。明治維新は、非常なる混迷を日本に招き入れたのである(笑)。蒸気機関車の導入で・・・東海道の宿場町の構造を全て変えた。高速道路の採用がそれに止めを刺した(笑)。政治・・・マツリゴトは、時により残酷である。その残酷を一人で判断するのには・・・恨まれる人間を増やす・・・それが民主主義の違った見方になるのではないだろうか?環境問題なども・・・その典型的な例である。人間、ホモサピエンスにとって、利便な行為は、自然にとっては、反する事になるが・・・ホモサピエンスの存在は、自然な事と定義ずければ・・・それも自然なのだ(笑)。だから・・・お隣の寒さで石炭を炊いて、暖を取るのも、PM2.5の発生も自然なのだと解釈してもいい訳である(笑)。だから、これも、どこを基準にするのかが問題になるのだ。沖縄も日本なのか?中国なのか?・・・。琉球王国というのが存在していたではないか!ここを・・・考えなくてはならないと思うのだが・・・分からない・・・。返還前の・・・先の大戦以後、日本返還前までが・・・、アメリカ統治時代が良かったのかとも思ってしまう(笑)。そして、何故その時に戦勝国であった中国がその主権を唱えなかったのか?蒋介石一派と毛沢東一派の抗争が見え隠れしているのは、理解できるが・・・。当の沖縄の人々の意志が全く聞こえないのである。歴史教育とは、所詮、日本では、このようなものなのである(笑)。ところが・・・天皇だけは、そうではない・・・守り抜くのである(笑)。では、天皇家の意義は?・・・と問うと・・・答えられない、殆どの日本人が日本統合のシンボルという(笑)。統合のシンボルならば、天皇存在前には、統合されていなかった諸国が存在することになるのだ。という事は、日本などなかったという事になる(笑)。そう・・・恐らく・・日本という国は、なかったのだ。邪馬台国から訛った・・・大和、魏志倭人伝からの魏 和という地域があったとしか想像できない。そして、卑弥呼イコール天照大神という伝説が根付いたと考えられるのである、そして、卑弥呼の後も女性の女王・・・名前は、度忘れした・・・、それから、聖徳太子時代、上宮太子時代まで・・・記録に登場しないのである(笑)。その間2百年から3百年、聖徳太子時代が仏教伝来を538年とするならば、多くて3百年を引くと、西暦、238年が浮き出てくるとなると・・・西暦年齢が、ギリギリ、この地域の起源であり・・・日本と名乗ったのは、この日出国と称した538年辺りになるのであろう?それが・・・天皇家とその同門からの解釈では、変ってくるのである。出雲大社の禰宜婚礼の時も2千年のロマンという(笑)。男子一系も・・・。そんな生物学的にあり得ない事が・・・。明治からの100年で男子一系が危なかったのだが・・・。そうなると、旧宮家まで担いで、男子一系の解釈を広義にする。ならば、日本国憲法発布時に変更しておけばよかったのだ(笑)。尚且つ、日本国憲法を他国の人が作ったとする・・・論が大勢を占める(笑)。アメリカ人が作ったなどとは、習っていないし、現憲法にも、帝国憲法の改定であると記されているが、昭和天皇が発布なされている事の事実が表記されているのみである(笑)。さて、この行き当たりバッタリ・・・、追い詰められた時のみの屁理屈国、日本が・・・これから、国際間に於いて、道理ある日本を通せるのかどうか?グレゴリウス暦の一月に一年の計を出せるのかどうか(笑)?今年も政治家の先生方の行動から目が離せない(笑)・・・ペンギン
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