ドル円の見通しは変わらず121円台、具体的には121円半ば
へ向けて順調に推移していると考えます。
121円台の次に大きな節目となるのが2007年の高値である
124円台。
この水準はとっても重要で越えるようなことになると
超長期の円高ドル安トレンドの転換の可能性を秘める事に
なり歴史的な出来事になるかもしれません。
現状では124円台を目指すようなエネルギーの蓄積は
見受けられませんので直ぐに、という訳ではありませんが
この上昇トレンドが崩れない限りは歴史的転換への期待を
抱かせてくれます。
サポートとしては118円前後が考えられこの水準を維持して
いる限りは特に心配はないと思われます。
2015年の相場のポイントを一言で言えば上記の124円台を
更新できるかにかかっていると考えます
【あとがき】
今日で連休も終わりで明日から仕事初めになります。
年末年始の連休ってあっという間ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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