この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています

■戦後７０年「歴史学ぶこと大切」＝天皇陛下、新年の感想
(時事通信社 - 01月01日 06:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3209038

ほぼ同意。ただ、コメントが少なすぎてあっちの言葉で言う草が生えている状態である。多分そっとじなんだろうな。

戦時中も確か暴走する政治に天皇陛下でさえ止められなかったということを考えると、昭和天皇の息子である現天皇陛下も痛烈な心境だったに違いない。

しかし、ネット右派のみなさんはどう思ってるんだろう。どちらも歴史を学べといっているが、天皇陛下が言うと言葉が重くなる。というよりも、言葉のニュアンスがまったく違うし、戦争を語れる人がなくなっている今日、それを利用しているかもしれない。

　あいつらは絶対に戦争はしないしないといいながら実はやろうと煽っている、そしていざ戦争が始まったら仕方がなかったと言い逃げするような人たちだから、なおさらだろう。