【アカギのアニメ・オブ・ザ・イヤー2014】
年末発表ができなかった為、年明けてからになりましたが、あれやこれや考えながら書いてみました。
いやー。一年前とは色々状況も変わったので、感じも変わってきたかなと。
では、どぞー
【最優秀声優賞】ノミネート
■内田真礼
■佐倉綾音
■洲崎 綾
■田中美海
■上田麗奈
■木戸衣吹
■雨宮 天
■水瀬いのり
では、発表！じゃん
【最優秀声優賞】
☆上田麗奈☆
コメント：今年、一気にきましたね（私の周りだけでは！）。
個人的に割と好きっていうのもありますが、おどおどしながらも主役然とした声、なんだかほわんとした雰囲気。
個人的に一番惹かれるところは、なんと、絵が上手い！！！そこかい！って感じですが、上手さが、アーティスティックと言いますか、コミケでなくとも商業で何か出来るレベル。画集とか出したら、即買います。
動きのある表現が凄くうまい。火や水などの動きを、線で表現出来るあの才能。惚れるでー。
もちろん声優としても、ニコニコ顔がかわいい。
ハナヤマタのなる役もピッタリでしたし、てさぐれ部活ものでも活躍しました♪
選考基準があいまいとかいう指摘は受け付けますが、的を得た回答はできませんので要注意。この賞は気分で決めてますのでね。
【キャラクター賞】ノミネート
☆ラブライブ！2期：星空凜
☆いなり、こんこん、恋いろは。：宇迦之御魂神（うか様）
☆劇場版Wake Up,Girls!：島田真夢
☆Wake Up,Girls！：片山実波
☆ウィッチクラフトワークス：火々里綾火
☆未確認で進行形：三峰真白
☆ご注文はうさぎですか？：香風智乃（チノ）
☆そにアニ：そに子
☆ソードアート・オンライン：朝田詩乃
☆ハナヤマタ：ハナ・N・フォンテーンスタンド
☆ハナヤマタ：笹目ヤヤ
☆甘城ブリリアントパーク：千斗いすず
☆繰繰れ！コックリさん：市松こひな
☆SHIROBAKO：安原絵麻
☆異能バトルは日常系のなかで：姫木千冬
☆異能バトルは日常系のなかで：九鬼円
☆デンキ街の本屋さん：エロ本Gメン
☆Fate/stay night：セイバー
☆Fate/stay night：遠坂凜
ではでは、いってみよーかー。はいっ↓
【キャラクター賞】
☆Wake Up,Girls！☆
★島田真夢★
コメント：物凄い個人的な選出となりましたが、それを打ち消すほどの対抗馬が現れなかったというのが本音。
このキャラは、国民的アイドルグループの元センターという役回り。とある理由でグループから脱退し、一線を退いました。
学校で唯一の友人・藍里がアイドルオーディションを受ける事に。色々な想いを秘めながらも藍里を応援し影ながら支援していた。
そんなある日、公園でひとり、アイドル時代の歌を口ずさんでいた。
ボールで遊んで飛び出してきた子供と衝突しそうになったのを助けに入ってきた男はこう言った。
『君、アイドルになってみない』
彼女の中で、動かなくなっていた歯車が再び動き出すことになります。
ストーリーは7人のアイドルそれぞれにスポットが当たります。
色々な事情を抱えた彼女たちがそれを乗り越え、メジャーデビューを目指す物語です。
良かったらチェックしてみて下さい☆
【アニメソング大賞】ノミネート
☆劇場版Wake Up,Girls！ED：タチアガレ！（Wake Up,Girls！）
☆アイマスMOVIE挿入歌：M@STERPIECE（765PRO ALLSTARS）
☆Wake Up,Girls！OP：7 Girls War（Wake Up,Girls！）
☆いなり、こんこん、恋いろは。OP：今日は恋色（May'n）
☆ウィッチクラフトワークスED：ウィッチ☆アクティビティ（KMM団）
☆ご注文はうさぎですか？：Daydream café（Petit Rabbit's）
☆アルドノア・ゼロOP：heavenly blue（Kalafina）
☆旦那が何を言ってるかわからない件：いいかげんにして、あなた（カオルとハジメ）
☆ブラック・ブレット挿入歌：ミライ*ガール（天誅ガールズ）
☆プリパラOP：Make it！（i☆Ris）
☆ハナヤマタOP：花ハ踊レヤいろはにほ（チームハナヤマタ）
☆ハナヤマタ挿入歌：コドクシグナル（Need Cool Quality）
☆プリパラ新OP：ミラクル☆パラダイス（i☆Ris）
☆四月は君の嘘OP：光るなら（Goose house）
☆甘城ブリリアントパークOP：エクストラ・マジック・アワー（AKINO with bless4）
☆SHIROBAKO・OP：COLORFUL BOX（石田耀子）
☆トリニティセブンOP：Seven Doors（ZAQ）
【アニメソング大賞】
☆Wake Up,Girls！☆
★タチアガレ！★
『劇場版Wake Up,Girls！ 七人のアイドル』エンディング主題歌
コメント：文句なしの神曲です。エンディングにつながるライブシーンも忘れる事が出来ません。
アイマスの『M@STERPIECE』を抑えて、オススメ出来る一曲です！
多くは語りません。聴いてみてください！
【アニソンアーティスト・オブ・ザ・イヤー2014】ノミネート
☆μ's
☆765PRO ALLSTARS
☆Wake Up,Girls！
☆三森すずこ
☆fripSide
☆Kalafina
☆ZAQ
これ、毎回一番困るのね。なぜかっていうと、私情が入りすぎちゃうから。やだわー
じゃ、いってみよー↓
【アニソンアーティスト・オブ・ザ・イヤー2014】
☆μ's☆
コメント：今回は私情なしで、売り上げが圧倒的過ぎて選ばなければ、『選考基準わかんね』って言われそうなので！って、いつも思われてると思うけども。
ラブライブ！の圧倒的支持の多さと、個人的には今見ていないけど推してきたものだから。
まだまだ勢い衰えませんねー☆
【アニメ・オブ・ザ・イヤー2014】
[劇場公開]
☆THE IDOLM@STER MOVIE☆
☆Wake Up,Girls！七人のアイドル☆
[冬クール部門]
☆ウィッチ☆クラフトワークス☆
[春クール部門]
☆ご注文はうさぎですか？☆
[夏クール部門]
☆ハナヤマタ☆
[秋クール部門]
☆SHIROBAKO☆
各季の代表より選出します。
人によっては予想ついているかもしれませんが、
発表に移ります…。
【アニメ・オブ・ザ・イヤー2014年間大賞】
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■THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ！■
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コメント：アイドルアニメの代表核。アイドルマスターの集大成。
見る人の想いが乗っていれば乗っているだけ感動するストーリー。
バックダンサー含むアイドル全員による『M@STERPIECE』のステージは、アニメーションと3Dの完全融合が実現した瞬間でした。
個人的には千早の成長が目に見えてわかるので、大好きなシーンがあります。
春香と2人でランニング。道中の浜辺。自身のカメラで春香を撮るシーンです。
《歌うこと》しかなかった千早が、手に取ったカメラで、自分を闇の淵から救い出してくれた春香を撮影するという表現。
スタッフがキャラクターを大切にしていることが伝わってきましたね。
今回の劇場版は、次世代への橋渡しの役割も果たした作品でした。
《第2の主演》とも言える矢吹可奈役・木戸衣吹の熱演が後押しとなりストーリーの深みが出ていたのは見ていただければわかるかと思います。
アイドルマスターグループ全アイドルのセンターにしてエース、アニメでは主演とも言える天海春香役・中村繪里子の名演技を引き立てていました。
ずっと同じでは成長しないのが、この業界。題材が枯渇し、市場規模も頭打ちになる寸前の状態です。
そんな中で、ひとつの大きな爪あとを残したアイドルマスターがこれから出来る事は何か。
市場を広げるには、新たな要素やジャンルを広げるのか。それとも一つ一つのコンテンツ規模を少しずつ拡大するのか。
オワコンとかいう滑稽な言葉ひとつでコンテンツを終わらせて良いものか。
コンテンツを盛り上げるのもオタクだけれども、ダメにするのもそのオタクで、3ヶ月周期で来る入れ替わりに付いていくだけで良いのか。
とか、いろいろと事を考えながら今回の劇場版を見ていたりしました。
765PROのアイドルたちのストーリーは、ひとまずの完結を見たのかもしれませんね。
だけど、好きな事には何も変わりないで、これからも目が離せません！
ところで、もうちょっとどうしても何もなしに出来ない作品がありますので…。
どうぞ☆↓
【アニメ・オブ・ザ・イヤー2014審査員特別賞】
■劇場版 Wake Up,Girls！七人のアイドル■
コメント：最後まで迷ったところでした。
正直に言ってしまうと、自分自身に与えた影響でいえば2014年でもダントツトップでした。
同じ年に、アイドルアニメ史上に残る名作が生まれてしまったとなれば、仕方のない事ではあります。
再び決まった劇場版に期待を込める意味でも、特別賞とさせていただきます。
現実のWake Up,Girls！7人にも、ただの《アイドル声優》ではない、《声優アイドル》のトップを目指してほしいですね！
というわけで、やはり長々と書いてしまいましたが、今年は活動内容が激変したので、アニメもいつも以上に偏った感じになりました。
一年通してアニメは楽しめましたね♪今年はどんな名作が生まれるのか。話題に上がり、覇権を獲るのはどのアニメなのか。
また、楽しい一年が始まりますね♪
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