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2015年01月03日01:06

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【駅伝】箱根駅伝'15【往路】

<箱根駅伝>青学大、初の往路優勝
2015年01月02日 13:48 毎日新聞



第91回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町−神奈川・箱根町の往路5区間107.5キロに21チーム(オープン参加の関東学生連合を含む)が参加して行われ、青学大が5時間23分58秒で初の往路優勝を果たした。

 青学大は3位でたすきを受けた4区の田村が区間新記録の力走で2位に浮上、山上りの5区で神野(かみの)が区間賞の快走で逆転し、2位の明大に4分59秒の大差をつけた。2年連続の総合優勝を狙う東洋大が3位。全日本大学駅伝との2冠を狙う駒大は5区のブレーキが響いて4位に終わった。

 3日は復路5区間109.6キロを行う。(スタート時の気象条件=晴れ、気温3.3度、湿度44%、無風)

 ◇レース展開

 序盤に主力を投入した駒大が4区までは主導権を握った。1区は中村が青学大、明大、東洋大との混戦を抜け出して先頭でたすきを渡し、2区はエース村山が2秒差の2位。3区の中谷が区間賞で首位を奪い返し、4区も1年生の工藤がトップの座を維持した。

 しかし、青学大は4区で1年生の田村が区間新の快走を見せ、順位を一つ上げて46秒差の2位に浮上。5区で神野が10キロ過ぎで駒大・馬場を抜き去り、そのまま逃げ切った。駒大は馬場の区間17位という失速が誤算。2区で4位に順位を落とした明大は、レース中盤から粘って2位。東洋大は2区で首位を奪ったが、3区以降が振るわなかった。

 ○…昨年往路優勝の東洋大はトップと6分49秒差の3位で、総合2連覇が苦しくなってきた。12秒差でたすきを受けた2区の服部勇が区間賞の走りでトップに立ったが、3区で突き放され、その後も差を広げられた。酒井監督は「往路プランの中で3分以上悪かった」と振り返り、「何が起こるかわからない。最後まで諦めない」と復路での巻き返しを誓った。

 ○…優勝候補筆頭で、4区まで順調にトップを走っていた駒大にアクシデントが起きたのは、5区の山上りだった。首位でたすきを受けた馬場は足が重く、青学大に逆転を許す。さらに馬場は終盤にふらつき始め、22キロ手前やフィニッシュ直前で転倒するなどした。結局、明大と東洋大にも抜かれて4位。チーム関係者によると、馬場は雪が残る山間部に入って急激に体が冷え、低体温になったという。首位・青学大との差は7分25秒と大きく、全日本大学との2冠は厳しい状況だが、2区を走ったエースの村山は、「泣いている選手に『まだ終わっていない』と言った」と気丈に話した。

 ○…全日本大学駅伝2位の明大は往路2位に食い込んだものの、首位・青学大と5分近い大差がついた。5区の文元がたすきを受けた時点では2位の青学大とわずか1秒差だったが、徐々にリードを広げられた。最後は駒大を抜いて2位に浮上したものの、文元は「1番でゴールできなかったのが悔しい。(青学大・神野の快走は)正直、想定外。脱帽です」と涙声。それでも「諦めないのが今年の明治」と復路のメンバーに逆転を託した。

 ○…仁川アジア大会代表の城西大・村山紘が、2区で快走した。16位でたすきを受けると前の選手を次々と抜き去り、8人抜きで一気に8位に浮上。区間2位のタイムをマークした。櫛部監督によると、大会直前に膝を痛めたといい、村山紘は「区間賞をとれず悔しい。甘かった」と反省の弁。しかし本調子ではない中で、同じ2区を走り区間4位だった双子の兄、駒大・村山謙を上回る走り。存在感は十分に示した。
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起きたら11時ごろで、チラッと見て、また寝た ( ̄▽ ̄;)
見たときは平塚中継所〜小田原中継所辺りで、
トップから駒澤 - 明治・青学 - 東洋・・・ってカンジでタイム差もそれほど無くて、
「どうなるかなぁ」って思ってたら、こんな事が起きてたなんて ( ̄□ ̄;)!!
(駒澤が5区で急ブレーキは2度寝から起きて知った)
日大や中央の古豪や山梨学院や順天堂なんかの実績のあるチームが苦労しているようだ。
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