新年明けましておめでとう御座います!!
今年は、大きな変動が予想される年になりそうですが、昨年同様どうぞ宜しくお願い申し上げます!!
元旦は当地小田原はいきなりの大雪に成ったので昨年の大雪の日に滑って痛い思いをしたので用心して早々に家に帰り、夕方6時から本日9時過ぎまでたっぷり15時間の寝正月をしました!!
おかげで、元気いっぱいの朝立ちで目覚め、正月からますます元気印です!!
毎年、同じ内容ですが、お正月の恒例という事で以下再掲いたしますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます!!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1649362897&owner_id=6542702
毎年、正月にはなぜお餅を食べるのか?を日記にUPしていますが、今年もしつっこく昨年のを貼り付けます!!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1379550755&owner_id=6542702
さて、新年を迎えて、各家庭では元旦にお雑煮を食べ、またお餅を焼いたりして食べる風習が古来から有るが・・・・・
それは何故か・・・・!!??
今では一年中スーパーやコンビニでお餅が売られて何時でも食べられるので季節感が無くなり、お正月のお餅をついて食べる習慣の本当の意味も薄れてしまっている。
以前の日記でも紹介したが、
古代ユダヤの年越しは、「過ぎ越しの祭」といって、新しい年を迎える時の祝い事として、パン種(イースト菌)を入れないパンを焼いて食べる風習があることは、旧約聖書に記載されている。
中国、韓国、日本には正月には餅をついて食べる風習がある。
餅こそは、まさにこのパン種(イースト菌)を入れないパンそのものであるのだ。
これを、日ユ同祖論(日本人のルーツは失われたユダヤ12部族のうちの10部族と言われている説)では、皇紀2672年以降と同時期に忽然と行方不明になったと言われているこの10部族が、大陸からと海上系由でユダヤからの渡来してきた日本人の祖先としての共通の祭りの伝承の一つであるとしている。
また、性科学の解釈では、餅つきの臼を受身である女性自身として見立てて、また打ち下ろす杵を突き出す男性自身に見立てて、ついて出来るお餅は、性的な営みを現し、さらにその営みより生まれる子宝を現すとしている。
正月に飾る鏡餅は大小2個の餅を重ねて鏡餅として飾るが、これも男女の重なり合った姿を示しているという。
正月元旦にお雑煮を食べて新年を祝い、男女がその夜に営むのを姫始めと言う。
小正月の15日に賽の神の祭(道祖神)に男性性器にかたどった石や木を中心に祭って、これに餅や蜜柑等の供え物をする。
山梨県には、子供の欲しい女性達が、男性自身の形をした道祖神の石の前に女性自身の形をあらわにした餅を供えて良い子供を授かるようにと妊娠を祈願するという伝承があると言う。
これも、古くから伝わっている食の習慣と性の信仰である。
男女の調和こそが、一族と子孫の繁栄をもたらすのだ!!
田舎では、この道祖神の祭りの時に、小屋掛けをして中で年長の兄貴共から、間もなく声変わりをしてそろそろマスターベーションを覚えそうな年頃の少年たちに性の手解きを伝授するのが習慣であった。
時代が変わり、子供たちの間では大人も顔を赤くするような過激なエロ劇画やエロ漫画が流通しているので、昔懐かしい年上から年下への性の伝承は消滅衰退しているようだ。
しかし、今の子供たちや青年たちの眼にするエロの漫画、劇画、ビデオは、正しい男女のSEXを歪めてSMの世界と同通して虐待に近い酷過ぎるものがまかり通っている!
女性に小便を吹かせて潮吹きの名器だと錯覚させたり、凸と凹でやるのがSEXなのに、手でやるのがSEXだと言う様なあんな虐待で間違ったSEXの情報を氾濫させて金儲けに使っているのはまさに亡国の始まりである。
ましてや、アナルSEXなぞを薦めるエロビデオの氾濫は性の乱れの象徴で、ソドムの町が神の怒りに触れて滅びたのはこのホモが原因なのだ!!
男性が愛情を込めた優しいスローな性の交わりを学習しないと、この世の男女(陰陽)の不調和は正されないままに成ってしまう!!
正しく伝承するにしても、その正しいというSEXを体得した男が居なければ伝承は無理なのだ。
男性諸君が、真の男性性を発揮出来るように成らなければ、女性は真の女性性を発揮出来ない!!
愛されたものが愛する事が出来るようになる・・・・・・
受身の女性に愛する事を要求する前に、男性が、童話の「北風と太陽」の例えの様に、まず男性自身から優しい、愛情深い接し方とテクニックが必要なのだ・・・・
その為に、男性は、まず己のバカ息子をよくよく鍛え直し(チントレ)て、孝行息子にしなければこの調和への道は遠いのだ!!
今年こそ、男性が目覚めて、真の男性性発揮をするべき時なのだ!!!!!!
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