mixiユーザー(id:17034928)

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2015年01月02日00:41

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明けましておめでとうございます/よつぎドール其ノ壹、よつぎドール其ノ弐、よつぎドール其ノ参、よつぎドール其ノ肆（憑物語）/クソゲーオブザイヤー２０１３　他

皆様、新年明けましておめでとうございます！。今年も何卒よろしくお願いします！！。楽しいこともエロいことも熱いことも辛いこともあるけれど頑張って生きていきませう。とりあえずμ’ｓのメンバーと艦娘から新年の挨拶と晴れ着姿をどうぞ。

＜ラブライブ！＞

＜艦これ＞

本日の俺的BGMはユメノトビラ。

夢日記→・・・・・まだ初夢は見れていないらしい。

ここからアニメのレビュー↓
・憑物語　第１話（エロ月火とお風呂タイム）
よつぎドール其ノ壹。あらすじ→受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦は、小さいほうの妹、阿良々木月火と入浴していた。その時、暦は自らの体に現れた“見過ごすことのできない”変化に気付いてしまう―――。う～ん、相変わらず暦の語りは長いんだけど、このくだりは凄く好きｗ。そしてかつての鬼物語だっけ？忍とのお風呂タイムに続き、月火のお風呂タイムも作画気合入れすぎてワロスｗ。あまりのエロスにこのトリケン、前かがみです！。猫物語、花物語と続いて一挙放送となった憑物語。主役はキメ顔でそう言った！な余接ちゃん。はやみんボイスのOPは必見である。第１話では暦が余接に対してのキャラクター性と忍が「怪異」について何故人型で有り続けるのか？を語ってくれる。本編スタート時では暦が目覚ましに目を覚ますことなくファイヤーシスターズの火憐と月火に起こされるところから。受験も控えている暦は火憐らから勉強するようにと言われている。また憑物語では撫子が蛇神となった恋物語の後の時系列のようで人間に戻った撫子が退院したという話を月火から聞くことになった暦。特に大きな反応をするわけでもなく「ああ、そうか」としか言えなかったのはあの事件があったからであろう。程なくして火憐がランニングに出かけて、帰ってくるまでにお風呂を沸かしておいて欲しいと頼まれた暦はお風呂を沸かし、せっかくだから自分もお風呂に入ってしまおうという考えに至り、入ろうとしたところ裸体姿の月火と遭遇。どっちが先に入るかで言い争っていたが決着がつかず結局一緒に入ることになってしまう・・・暦は妹に欲情（建前）しないとはいえ月火の体の隅々まで洗いすぎなのではｗ？すげぇ羨ましいぞ変われこの野郎！。憑物語での月火の髪型はロングヘアになっており暦に「髪を切ったらどうだ？」と言われるぐらい長くなっていたりする。そして暦は月火と共に風呂に入る中で湯船に一緒に浸かるには狭いと述べており、ここでつい口を滑らせて「幼女と一緒ならまだしも・・・」なんて呟くものだから月火に反応されたり。暦さん・・その発言アウトすぎて逮捕不可避ですｗ。暦と月火がお風呂で戯れていた所・・暦はある異変に気づく。鏡に映るべき自分の姿が映ってなかったのである。元々は吸血鬼に襲われてから体に吸血鬼としての不死の力が宿っていたのだが今までにこのような事態がなかっただけに不安に襲われる暦。ここからが憑物語の始まりである。続けて第２話へ。

～憑物語　第２話（忍と余接と余弦）
よつぎドール其ノ貳。あらすじ→暦は、現れ始めた変化の原因を探るべく、忍野忍の助言で影縫余弦・斧乃木余接との接触を図る。そこで判明した、これまでの報いとも言える変化の原因とは―――。第２話では忍の超絶可愛い描写がチラホラ。ロリババア最高なんじゃぁ！。そんな第２話では第１話ラストシーンにて月火とお風呂に入っていた暦は自分の姿が映ってないことに衝撃を受ける。月火が鏡を見ようとしたその時に暦は慌てて月火の顔を掴んでひねる。それを月火は暦がキスをしてくると勘違いして目をつむり、その状況を何故か暦も受け入れたのかしばし怪しげな雰囲気に・・・とタイミングよくランニングより戻ってきた火憐が裸になってお風呂に突入！。月火と暦のとんでもない姿を目撃し、「妹に何やってんだゴルァ！」の掛け声とともに火憐の飛び蹴りをくらった暦と巻き添えをくらった月火。そんな騒動の中で暦は足の小指を怪我していた。とりあえず自分の姿が映らないということは自身の体が吸血鬼化しているということなので忍を召喚する暦。何度呼んでも返事をしてくれないので「美味しいミスドのドーナツがあるぞぉおお！」と暦が叫ぶとウルトラマンの登場シーンの如く現れる「ぱないの！」でお馴染みの忍推参。忍曰く、暦の吸血鬼化が進行していると話す。故に足の怪我もよく見ると骨折していたらしく回復が遅いとは言え治癒能力はそのままで日光を浴びると一瞬にして灰になってしまうと警告され部屋のカーテンを閉める暦。そして誰に助けを求めるべきか？を忍に相談していくと・・・現在忍野メメは会えないわけだし、貝木に頼むのも最終手段。ならば怪異現象の元締めである臥煙伊豆湖はどうだろうか？と忍は提案するも暦は更に難易度が上がったとして会うことを拒否したのだが・・・既に彼女は暦の体の異変に気づいており、余接と会えるようにセッティングしてくれたのだ。この羽川翼の超上位互換能力な臥煙さん怖すぎですｗ。ということでメールに指示された時間と場所へと向かうことになった暦と忍はゲーセンへ足を運ぶ。そこに設置されていたUFOキャッチャーの中に人形の如く瞬きもせず静かに止まっている余接ちゃんを発見する。特に迷うことなくUFOキャッチャーで余接をゲットしようと考えた暦・・・だがアームの力が弱いのか余接を掴む事ができず忍からアドバイスをもらった暦は実に１２回ものコンテニューを経て余接をゲット！。UFOキャッチャーから出てきた余接は「遅すぎだよ鬼ぃちゃん」と呟きながらキメ顔でVサインピース。余接が喋ると同時に余弦も現れる・・・忍の頭を踏んで現れたため後に忍は威厳が台無しだとして拗ねる場面もあったりしたわけだが・・・う～ん、可愛いｗ。まずは暦の身に起こった異変を調べる余接と余弦。暦の吸血鬼としての回復能力を確かめるために指をへし折る余弦。今までは自然治癒で治してきた傷であったが今度は自分の意思で傷を治そうとする新たな試み。暦は強く念じた・・・指が折れたら翼のおっぱいを揉めないじゃないかぁああ！！と叫ぶ。思春期の男が盛っとるなぁｗと半笑いの余弦。だがこの叫びと共に暦の傷は完治・・・このことから言える結論は暦は吸血鬼になりすぎて吸血鬼そのものになりかけているということ。もう人間に戻る方法はないと冷たいセリフで人形の如く真顔でそう話す余接・・・確かに短い間に暦は色んな怪異事件に巻き込まれすぎていた。特に大きかったのが撫子の蛇神事件。ならば今後暦はどうなってしまうのだろうか！？。第３話へ続く。

～憑物語　第３話（はぐれ者・手折正弦について）
よつぎドール其ノ參。あらすじ→肉体の吸血鬼化が進行していた暦。斧乃木余接からは、これ以上吸血鬼の力を使わないよう忠告を受ける。だが、そんな時、火憐と月火の身に危険が迫り―――。忍と余接ちゃんの雪合戦が命懸けすぎるんですがそれは・・・・ｗ。ということで第３話では第２話より暦の肉体が吸血鬼化しているということで余弦と余接に相談しに来ていた暦（と忍）が余接から吸血鬼化が進行しているために元の人間に戻ることはできないと宣言されてしまったところより。とは言え、元の人間に戻ることはできないが吸血鬼の進行を止めることはできると話す余接。今後一切吸血鬼の力に頼らず生きていくことができるのならばあるいは・・・とのこと。忍へのエネルギー供給は問題なく行えるようだが、力の制約が発生してしまう。それでも暦は今後もしもひたぎや駿河などに危機が迫ったら躊躇うことなく吸血鬼化するかもしれないと心で呟く。そんな時に余弦の元に臥煙から連絡が入る・・・最悪のタイミングで最悪の事態が起きたと話しているようで余弦は重い口を開いた。どうやら暦が駿河の家に泊まるように指示したファイヤーシスターズの身に危険が迫っているらしい・・・というか既にその場に姿がないかもしれないと話す。慌てて暦は余接のアンリミテッドルールブックによる反作用効果による瞬間移動を行って駿河の家へ・・・暦はその際に通常の人間では負担が大きすぎる気圧の変化を受けてヘロヘロになっていたけどｗ。駿河の家にやって来てみれば誰の姿もなく・・・置かれていたのは折り鶴が一羽。暦が触るとその折り鶴は千羽鶴へと姿を変えたのだ・・・これは暦に対するメッセージのようだった。余接曰く、この千羽鶴は比喩表現でフェニックス・・つまり月火を表しているとのこと。後に余弦から月火、火憐、駿河をさらった人物は手折正弦と呼ばれる不死身の怪異を専門とする人形遣いであることが判明する。臥煙のネットワークに属していないはぐれ者で、怪異に対して美的好奇心を抱いているというが・・・ここで問題が発生する。今しがた余接から暦には吸血鬼としての力を使わないようにと宣告されたばかりでもし戦闘に入ってしまったらどうすべきかと悩む暦。とりあえず臥煙からは指示が降りてきているため余弦は力を貸してくれるようだが、あくまでも不死身の怪異に対して能力が生かされるわけで人間相手にはそこまで力を発揮できないと話す。だからこそ余接が役に立つのだという。暦は千羽鶴の中に書かれた指定されし場所を目指し、余接のアンリミテッドルールブックで瞬間移動！。果たして暦と余接が待ち受けている正弦とは一体・・・！？。第４話へ続く。

～憑物語　第４話（余接ちゃん舞い戻る）
よつぎドール其ノ肆。あらすじ→不死身の怪異の専門家・手折正弦（ておりただつる）にさらわれた火憐、月火、駿河。正弦の指示通り、北白蛇神社に向かう暦と余接は途中、後輩の少女、忍野扇と出会う。余接ちゃんが化物となってテラ子安ボイスの正弦をアンリミテッドルールブックで吹き飛ばしたシーンはなかなかにビビったけどラストシーンでちゃっかり舞い戻っているあたり余接ちゃんと別れなくて本当に良かったなぁと思う。それと毎度登場する度に黒幕っぷりがたまらない扇ちゃん・・・ミズハスボイスである限り女の子だと信じたいけど・・結局男なの？女なの？謎が多い人物である。正弦と出会うために余接とやってきた暦は余接のスカートをめくりながら真面目な話をするシュールなシーンがあったりする・・・人形だって恥ずかしいものはある（気持ちだけｗ）。まずは暦の吸血鬼能力を使わずにいかにして正弦と対峙し、月火たちを救出するのか。一番の策は暦が正弦を引きつけて余接が月火達を発見次第、アンリミテッドルールブックでどこかした離れた場所に移動するというものだがそれだと暦の命が危うくなる。暦は土下座して許してもらおうと思ったのだが、その可能性は０に近いわけで、更に忍に至ってはキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードとしての最強クラスの怪異であるために正弦は全力を持って殺す可能性が高いとして危険。それでも暦は余接に正弦を殺して欲しくないと話し、暦は正弦に対して正面からぶつかり、余接は裏口から月火達を探す。・・・と、ここで正弦は謎の言葉を暦に問いかけてきたのである。自分たちは誰かの手によってキャスティングされたのではないのか、という疑問を投げかけた・・・第４話冒頭に唐突に現れた扇ちゃん・・・もう彼女が黒幕だと言っているようなものだよねこれｗ。いきなり意味不明なことを言われ混乱する暦を尻目に、正弦は「忍野を探せ」という言葉を残し、終盤にて余接のアンリミテッドルールブックによって、文字通り木っ端微塵に散っていった。それと正弦が残した言葉の中に余弦と正弦は地面を歩くことができない呪いみたいなものがあると言っていたけど・・これも何かの伏線になっているのか？。暦の姿が鏡に映らなくなった日にタイミングよく正弦が現れ月火達をさらっていく・・・そして余接がただの人形から化物になったことで暦を誘導したと思われる黒幕は今後二人を引き離そうとしていたようだったが、臥煙や余弦の命を受けて余接はまるで仕組まれたように月火にUFOキャッチャーにてゲットされ暦の家にお邪魔していたという。真宵の時は今生の別れとなってしまったが余接ちゃんとは引き続き共にいられるようで一安心。そして超久しぶりに登場したひたぎは可愛すぎる・・・性欲が溜まっているようにも見えたけど気のせいだろうか（ゲス）。そんな憑物語・・・いやぁ実に面白かった！。セカンドシーズンは一部でgdgd感があったけれど憑物語は見事だった。良い仕事をしてくれたよシャフト！！。ああ・・・次は傷物語だ（まだ諦めてない）。まだまだ続く！。