【左團次さんトリナオシに怒る】

明けてしまいまして、おめでとうございます！

2015-01-01 02:22:38NEW !
テーマ：ブログ


御世話になりました御礼を、皆さまに年末のご挨拶で申し上げようと、

心に決めておりましたのに、すでに新しい年が明けてしまいました。

ご無礼を心よりお詫び申し上げます。

そして、明けましておめでとうございます。

新年をカミサンの実家でご家族の皆さんと迎え、先ほど自宅に戻りました。

夕食にしゃぶしゃぶを食べ、麻雀をして、年越しそばを食べて、

賑やかにみんなで新年のご挨拶を交わして参りました。

これが、結婚してからの、毎年の私の大晦日の過ごし方になっております。


さて、本日は、「トリナオシ」の放映がございましたね。

お天気にも恵まれ、最高のゴルフを楽しみ帰宅致しますと、先に観ていたカミサンが怒っていました。

テレビというのは、このような流れと途中で決めたら、

その流れに合わないところは、簡単に全部カットするのですね。

せっかくダメ蔵にいただいた仕事だったので、私なりに随分とお付き合いしたのですが、

その殆どがカットされていて、正直びっくり致しました。

以前、ブログに書かせていただいた、荒欣カップのゴルフにも、

番組スタッフが一日中付いて回り撮影していましたし、大道具さん達のコメントも撮っていました。

八重洲のトークショーの前にも、あの時の着物姿で、インタビューを撮りにスタジオに行きました。

ですから、なぜ私が直接ダメ蔵に芸を教えないのかの説明もしております。

ただ、私は所詮バラエティーなのだから、面白いように作りたかったのだと、さして気になりません。

しかし、うちのカミサンは、そのようには割り切れないようです。

私の事で、よく私以上にあんなに怒る事が出来ると、
感心すると同時に、私が宥めたくなる程です。

ダメ蔵の撮り方にしても、あれでは最後の最後まで、視聴者の方々には、

なんとなく情けない男にしか見えないじゃないかと、それは物凄い剣幕です。

私からみても、獅童さんの出ている映画を観て、「羨ましい。」などと言っているシーンは、

演出があったのかどうかわかりませんが、男として、腹立ちを覚えました。

男たるもの、羨ましいなどと言う暇があったら、努力をしろと思うからです。

努力なしに成功している人間が、どこの世界にいるのでしょうか。

このような訳で、大晦日だというのに、我が家では、嵐が吹き荒れておりました。

2015年もカミサンのキレやすさと、ダメ蔵のダメ振りは、変わらないような予感が、

早くも確信に変わりつつある、年の始まりでございます。

このようなドタバタ家族ですが、皆さま、今年もお見守りくださいますようお願い申し上げます。


http://ameblo.jp/sadanji-ichikawa/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

案の定　家庭内の空気を悪くした模様

大晦日　正月に　家庭をかきまぜられたら　たまらんな

これだから日本のTVは　腐ってると