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2015年01月01日11:04

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グルメの部屋(817)むぎとオリーブ  銀座にある今年度ミシュランになった洋風拉麺の店で卵かけご飯が絶品の店

グルメの部屋(817)むぎとオリーブ  銀座にある今年度ミシュランになった洋風拉麺の店で卵かけご飯が絶品の店
ラーメン====2015年度ミシュラン東京ビブグルマン====
住所: 東京都中央区銀座6-12-12 銀座ステラビル 1F 03-3571-2123
(評価)☆☆☆1/2☆(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
(コメント)
2015年度のミシュラン巡りの最初は拉麺店です。2014年12月に発表されたミシュランガイド東京2015のビブグルマンに新たに拉麺も掲載され、その中でも異質な銀座にある『むぎとオリーブ』に行ってきました。(訪問したのは年末でした。)
今年は拉麺より「卵かけごはん」に重きを置く意味で、この店の「卵かけごはん」を試食したいのが目的でした。お店がある一角は、よく見ると拉麺通りで何店か並んでいるストリートです。店主の岩田圭介氏は両親が営む洋食店などでコック務めた後、ラーメン店開業に向け独学で研究を重ねたそうです。今回は、オーソドックスに『特製蛤のSOBA』\980と「卵かけごはん」\200を頂きました。最初に卵かけごはんから頂きましたが、これは素晴らしく美味しいです。たぶん「那須の二期倶楽部」に出てくるのと同じレベルです。あっという間に完食してしまいました。次に「特製蛤のSOBA」は蛤のSOBAで…スープ、、う、うまい。ふんだんな蛤エキスのスープで蛤の身も小ぶりだけど沢山入っていて美味しい。その他低温鶏チャーシューが拉麺店のレベルではない上品な代物。しっとりとした食感、ジューシーな味わいはスープの美味しさを引き立てる。三つ葉とオリーブオイルで素揚げした国産の長芋。素揚げはシャキシャキした食感を楽しめます。ただ麺がSOBAで個人的にはお蕎麦を食べているようで今一つイメージに合わない。ただここのストレート麺は小麦の風味、蕎麦のような喉越しが楽しめます。一杯でこれだけ沢山のトッピングを味わえるのは素晴らしいです。さすがミシュランに選ばれただけあります。ご馳走さまでした。

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