mixiユーザー(id:2176352)

2014年12月31日01:14

314 view

コラージュ

相変わらず暗いです。
調べなくてもわかるかもしれませんが
わからない方が幸せってな感じです

頭の中で言葉が出てくることがあります
好きな歌の歌詞だったり、マンガとか本の台詞だったり

最近はスワンキーストリートの冒頭
その前はライ麦の台詞であり攻殻にも出てきた
「or should I?」の前の台詞やら素子の「世の中に不満があるなら〜」の所
あーやんなっちゃうね

壊れてしまった僕は治す気なく
痛みも一方的である絆と思う僕は
自分の中でのキャパシティーをそれで埋めた
結局新しい自分を手に入れるには
今の僕は嘘をつかなければならないから
それでは誰かの願いに失礼じゃないかな

絶望でよかった虚無だけを求めた
約束と絆と思い出と時間と
それだけが乾く命を潤す
軋む心を優しく包み込む

太一の最後は僕にとっては救済です
でも現実はあんな現象は起こらないから
舞台を降りないといけない

人との関係は侵略行為に等しく
大なり小なり人を傷つける
嫌な言い方をすれば妥協点を見つけて付き合っていくのだ

壊れた人間はこれが下手なんだと思う
勿論仮面や記憶が上手く手助けをする事もあるけれど
本心が出てしまえば多くの人間は去って行くでしょう

太一は生きろと言うけど・・・
世界を結果的にマイナスにする自分はいらないと思うんだ

みみ先輩の送還は僕にとって許しでした
しかし自動的というのはやはり怖いものです
仕方ないと言えば少しほっとするけど
やはり気休めではないかと思うのです

ロマン主義者の最後と平均年齢は
人がロマンを追う時期がよくわかる
人は時間と共に変化が起こり「大人」になっていくのだ

思い出のイリュージョンはそれを永遠にした
だから御影草時と自分を重ねる事が多い
卒業は怖い
しかも「大人の男」には勝てないのだ

さて残りのカードも少なくなってきた
ラストドローまでそんなに長くない

さて残りの人生どうやって使えばいいんだろう
「幸せ」になれないし
定義以外の「幸せ」を認めたくない僕にとっての人生は
もう意味をなさないのだ

BGM
inertia world
CROSSING
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2014年12月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031